


9月12日(金)、PICA表富士にチェックインした2人と2匹。

PA2サイトへ車を停め、イスとテーブルを出して昼ゴハンにします。

御殿場市内で買っておいたパンと

コーヒーを淹れました。

それを定位置で狙う平助。
あげません。

( ´-ω-)
昼ゴハンを暖かい日向で済ませ、
チャチャと設営をします。


それを眺める平助といと。

設営完了~
お待ちかねの平助といとを連れて、トイレと水場の場所を確認します。
富士山プライベートサイトから1番近いトイレはオートサイトの横にあり

富士山が見えるオートサイトへ入ってスグ右側に


トイレと水場がありました。
トイレは洋式ではありますが洗浄便座ではありません。
水道もお湯は出ませんでした。
このあたりもPICAらしからぬところ。
水場の奥には



ログキャビンが点在していました。
このトイレ・水場に近いオートサイトからは富士山が見えましたが、
富士山プライベートサイトからは富士山は見えません。
オートサイトは元々イベント広場だったようで、駐車場感は否めません。
富士山は見えないがプライベート感はある富士山プライベートサイトに
するか、富士山は見えるが駐車場的なサイトにするかは個々の選択です。
この他に車乗り入れ不可のテントサイトもありました。
PICAらしくないというのは、施設に関しては良く言えばワイルド。
と言うか、もっとワイルドなキャンプ場は沢山あります。
表富士の施設は高規格ではないけど、使用するに十分な施設です。
数あるPICAの中ではPICAらしくないというだけです。
けど…
チェックインの時にあったのが、PICAらしからぬ…というか、他でも
あってはならないことなんですが…
PICAはHPからオンラインで空き状況や予約が出来るのは周知の事実。
私もオンラインで予約をして現地入りしました。
が…
受付に出てきたスタッフはPCを操作しながら
「予約はありませんよ」
という応対でした。更には
「キャンプ場を間違えてませんか」
という二言目。
あ?
という気持ちを抑え、富士山プライベートサイトという名前を出しても
予約は無いし、しつこくキャンプ場を間違えたのでは?という応対。
富士山プライベートサイトってのがある他のキャンプ場を教えてくれやい。
という言葉を飲み込み
予約確認のメールが来ていること、ご丁寧に予約日3日前にもメールが
来ていることを告げ、スマホを見せると
「あ、今反映されました」
だと。
んなワキャないやろがい!
という言葉を咀嚼して
あ~ヨカッタと変換しました。
その後、嫁がマシュマロを買おうとしたときの応対も良いものでなく、
後から来たもう一人のスタッフが、丁寧に場内を説明をしてくれた分、
余計に応対の悪さが目立ってしまいました。
評判の高いPICAらしからぬ出来事でした。
つづきます。
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