


うさぎ(?)のマークでおなじみの国内アウトドアメーカーDOD。

テントやタープ、ファニチャー等、注目のプロダクトがリリースされて
いますが、コスパに優れているのは言うまでもありません。
昨年3月の日本橋三越で展示された


タケノコテント

カマボコテント+チーズタープ。

テキーラテーブル。
このあたりは非常に注目を集めていました。
この時はまだドッペルギャンガーアウトドアでしたが後にDODと
名を改めました。
今年の代々木公園、アウトドアデイジャパンでも

タケノコテントは人気でした。
そんなDODから、また注目のプロダクトがリリースされます。
6×6 BASE
ロクロクベース
6m×6mの大型シェルターテント。
内部の6本のポールで自立しており、ドア部分に別売りポールを立てて
タープスペースとして使用出来る他、
サイドを巻き上げると
ほぼオープンタープとして使用出来ます。
こちらのライダーズベースの大型版ともいえますが、ロクロクベースには
スカートが付いており風や冷気の侵入を防いでくれます。
6m×6mは大きいと思うかもしれませんがシェルター内にテントを
設営する、カンガルースタイル(?)ならばシェルター以外には
車のスペースがあれば良いのです。
比較対象になるのは
snow peakランドベース6
MSRパビリオン
パビリオンは廃盤から復刻しましたが今ではプレミア品。
なのでランドベースと比較します。
snow peak
ランドベース6
◆サイズ
800×700×240(h)cm
◆重量
22kg
◆収納サイズ
80×32×32(h)cm(本体のみ)
◆耐水圧
3,000㎜(ルーフ)
1,800㎜(ウォール)
◆材質
ルーフ部:150Dポリエステル
(遮光ピグメント、PUコーティング)
ウォール部:150Dポリエステル
(PUコーティング)
◆セット内容
タープ本体
ウイングポール(240cm×2、180cm×4)
ソリッドステーク40(×4)
ソリッドステーク30(×18)
自在付二又ロープ(×2)
自在付ロープ(×4)
キャリーバッグ
ポールケース
ペグケース
ロクロクベース
◆サイズ
W600×D600×H250cm
(スカート、ストームロープを含まず)
◆重量
15.1kg
◆収納サイズ
W70×D35×H30cm
◆耐水圧
2000mm
◆材質
アウターテント:150Dポリエステル
(PUコーティング、UVカット加工)
◆セット内容
タープ本体
アルミポール
キャリーバッグ
29㎝スチールペグ6本
28㎝アルミペグ14本
4mロープ×2
3mロープ×10本
スペックは耐水圧こそランドベースに歩がありますが、価格の差は
あまりにも大きいです。
やはりコスパに優れたDOD、今後も注目です。
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