


我が家の車はアウトランダーPHEV。
充電出来るハイブリッドカー。
ハイブリッド(HV)と言っても、エンジンで発電し、モーターで駆動する
電気自動車(EV)なので、PH(プラグインハイブリッド)EVなのです。
駆動用バッテリーからは100V電源が取り出せるので

寒い時期のキャンプではホットカーペット等を使うことが出来ます。
暑いときにコンビニに立ち寄ったりしたときには、エアコンをONにして
ドアロックすれば

コヤツらも涼しく待てます。
ガソリンエンジンのアイドリング状態ですが、EVなので廃棄ガスは無く、
エアコンモーターが回る音がするのみです。
バッテリー残量が無くなると、エンジンが始動し発電を始め、駆動モーターやエアコンを動かします。
この、EVのキモである駆動用バッテリーは経年劣化で徐々に能力が
下っていくのですが、三菱にはバッテリー容量保証があります。

アウトランダーPHEV 駆動用バッテリーの保証について
【初度登録後8年以内、かつ走行距離が16万km以内に駆動用バッテリー
容量が70%を下回った場合に、無償で修理・交換を実施します。】
ということらしい。
2月の定期点検のときにバッテリー容量測定したところ

容量残存率 68%
この結果は保証適用になるので、販売店である関東三菱自動車販売から、
三菱自動車に申請してもらいました。

2ヶ月の後、4月になって三菱自動車からもう一度計測するようにと
販売店に連絡があったようで、再び販売店へ入庫。2泊3日の計測で
必要書類を揃え、改めて三菱自動車へ申請。
駆動用バッテリーの交換作業開始には更に2ヶ月の時間を要し、この6月
半ばになってようやくバッテリー交換作業の段取りが出来たようです。
最初の容量計測から4ヶ月もかかったことになります。
もう少し何とかならないのかね?
三菱自動車さん。
この辺りのサービスや対応が、三菱自動車は本当にヘタだなぁと思う。
まぁ、それでもようやくバッテリー交換となるので

新しいバッテリーでキャンプに出ることができます。


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