
秋のキャンプシーズン。紅葉を愛でながらのキャンプは最高ですよね。

季節を感じることが出来るのは幸せなことです。日本に生まれてよかったなと思う理由の一つだと思います。

写真は去年11月の1週目の道志の森で撮ったものですが、いい色づきでしたね。
今年は色づきが少し早くなりそうで、どうし道の北側で南から陽を浴びている斜面は、この10月最終週には赤や黄色に染まっていそうです。
あ!左のすみのはヤツの尻尾です。
σ( ̄∇ ̄;)

帰りに寄って写真だけ撮らせていただいた青野原ACは、まだまだといったところです。
葉が緑から赤や黄色に変わるには日中は陽当たりがよく、夜は寒くならないといけません。
葉の緑色の成分が分解されアミノ酸にかわり、このアミノ酸と葉に残った糖分を使って赤い色素を合成します。
黄色の色素はもともと葉中にあり、緑が衰えたら黄色が見えるようになるようです。
日中陽当たりが良いと葉が糖分を沢山蓄えるので葉を落とす時まで糖分を多く残しています。
夜の気温が高いと糖分を呼吸に使用してしまうので、夜の気温は低く、日中は陽当たり良いというのが条件のようです。
寒暖差のある道志は紅葉には最適では無いでしょうか。

道の駅どうしの道志川沿いも綺麗な赤に染まっていました。
この週末は道の駅どうしの渋滞が発生しそうですね。
キャンプ場も賑わうことでしょう。
そして我が家は
出撃叶わず!
残念!
未だにアウトランダーの事故のキズが癒えないのです。
トホホ…
是非もなし。
ポチっとしていただけたらキャンプに行けなくても挫けません。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
スポンサーリンク