


走行距離10万㎞を超えた、我が家の愛車アウトランダーPHEV。
2度のもらい事故を経て、この2月で購入から5年となりました。
買い替えを検討しましたがもう一度車検を通すこととなり関東三菱自動車
都筑店へ入庫しました。
その際、リコール作業と駆動用バッテリーの容量検査も行い、
その他消耗部品の交換等の整備もした結果、

¥101,036
高いのか?安いのか?
それから駆動用バッテリーの容量計測は

容量残存率 68%
こ・こ・こ・・・これは!
話を少し戻しまして、なぜ容量計測したのかというと、バッテリーを
使用してのEV走行可能距離が最近になり大幅に下がったのだ。
バッテリーは寒さに弱いので冬季は毎年下がってはいたが、今年はその
下がり方が大きい。
まぁ、距離走っているから仕方ないし、5年で買い換えようか…
なんて考えていたけど、三菱自動車にはアウトランダーPHEV駆動用
バッテリーの保証というのがあり、その内容は
初度登録後8年以内、かつ走行距離が16万km以内に駆動用バッテリー
容量が70%を下回った場合に、無償で修理・交換を実施します。
というもの。
↓↓↓

アウトランダーPHEV及びMiEVシリーズ駆動用バッテリーの保証
我が家の車体は16万㎞8年にはまだ遠い。
この保証があるのなら車検を通してもいいかなと思ったのだ。
車検と同時にバッテリー容量計測をしてみようとも。
三菱電動車両サポートのプレミアム会員になっていると無料で容量計測
出来るクーポンが年1回送られてくるので計測は無料ですし。
その結果が写真の通りで、これは販売店でプリントアウトしてもらった
もので担当者もこれは保証内ですねとのこと。
現在は販売店から三菱自動車への問い合わせ中で、少し回答まで時間が
かかる模様です。
これで駆動用バッテリーが新品に交換になれば、またしばらく乗れます。
2年後の車検時には新型アウトランダーPHEVがリリースされているかも
しれないし、開発が遅れている新型デリカにPHEVシステムが搭載される
なんて話も出ていますし。
更に、全個体電池という次世代バッテリーの開発も各社進めているので、
数年後にはEVやPHEVの性能が更に上がっていることを期待します。

クルマ好きなコヤツのためにもね。
(´▽`*)
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