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椿沢上流を目指して


椿荘ACから椿沢の上流を目指して、平助と歩きます。
この日、12月10日。時おり杉並木から陽が射し、気持ちの良い散策です。






車が入れないように石が置いてある道を進みます。






前から陽が差し込んできています。
どうやら開けた場所のようです。






ガードレールがあり舗装もされている道に出ました。






ハイハイ。後ろにいますよ。

つづら折りの道を登っていきます。しばらく車が通っていない感じです。
車が通るほどのものがこの先にあるのかね?

と!






椿沢堰堤とあります。
なるほどこの砂防ダムの建設と整備のための道路だったのね。






上から見ると数段の堰堤になっていました。






平助~おいで~






固まっています。ちょっと高くて怖いか?








尻尾下がっちゃった。









( ̄▽ ̄;)






この堰堤の上流側は椿沢も細くなり大小の石と砂が広がっています。
奥に見えるコンクリートが堰堤です。


日陰の落ち葉には








霜が降りていました。

さらに上流へ行くと






ここまでは普通に入れます。椿沢源流はもう少し上のようです。
足元には火を起こした跡があるのでバイクで入ってくる人も
いるのでしょう。

この先椿沢上流からひと山越せば神奈川県の丹沢。
丹沢や山中湖に出る東海自然道があり、トレッキングする方も
多いと思います。
このルートや道志みち沿いの相模原市青根から丹沢に抜けるルートなどは
の生息地。冬の雪の中でも熊がエサを求めてうろついています。

これ以上進むのは止めておきましょう。道志みち北側の三ケ木の
住宅街にも熊が出ましたしね。
平助は烈火の如く熊に吠え、威嚇するでしょうがすぐに逃げると
思われ。。

ε=ε=٩(๑・ิω・ิ)۶




じゃあそろそろ帰ろうかね。平助クン。






堰堤の下を眺め






つづら折りの道を下り






椿荘ACまで戻ってきました。


それではサイトに戻り、撤収にとりかかります。



つづきます。



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