fc2ブログ

スポンサーリンク

夢の…というより、夢にでます。


前日の雨からは予想できない快晴になった11月25日。
八木キャンプ場から77号線を寸又峡へ向けて車を走らせます。





井川線奥泉駅手前の橋から見えた朝日山かな?雪化粧していました。





車を止めてくださいと言わんばかりの場所からも雪山が見えます。
寸又峡は超絶人気紅葉スポットなので、土日はこの道も交通量が増え
渋滞も発生します。
77号線は所々狭くバスも走るので、片側規制の場所もあります。

寸又峡付近には駐車場がいくつかありますが、寸又峡から遠い駐車場
からはかなり歩くことになります。
帰りに思ったのですが、これだけの駐車場が一杯になるほどの人が、
あそこに行くのかと思うと…ゾッとします。

駐車場に入れと促されますが、今回は最奥まで突入します。





ここが車で入れる最奥です。この左手にある





しらかば屋さんの駐車場へ停めます。いろいろなサイトで、
買物をすれば無料と書かれていますが、この日は500円でした。

ここからは歩きになります。

千頭駅前の観光協会でもらったマップの写真を載せておきます。









このような絶景を目指して





歩きます。





綺麗に色付いています。





右側の崖下に吊り橋があり、そこを1つの影が!サルかな。





ここが最後のトイレです。





トイレの先のトンネルを抜けると





分かれ道。





右へ行けば夢の吊り橋、左は飛龍橋。







もちろん右へ行きます。





下って行くと大間ダムに出ます。





さらに下って行くと







見えてきました。
エメラルドグリーンの水と吊り橋。
吊り橋は10人までとなっており、橋の袂に案内役の方がいました。
この時は平日の午前中ということで
かなり空いていました。

では…





いよいよ、渡ります。

吊り橋は真ん中に板が2枚あるだけで、手摺りはワイヤーです。

平助は予想どおり、入口でフリーズしてしまい、抱っこしていきます。

これがコワイ

((((;゚Д゚)))))))





吊り橋中央に板が3枚の場所があり、どうにか平助を下ろして
写真を撮りましたが、この1枚が限界でした。





前を歩く嫁が撮影したもの。

自分の体重だけではない12kgがこんなにバランスを崩すものかと痛感。





ようやく渡りきりました。





吊り橋から遠ざかろうとしとるな。

この階段は300段あるんだからユックリ行くよ。


混雑期は吊り橋が一方通行なので階段を登り、飛龍橋を渡って帰る
ルートになります。一方通行じゃないにしても吊り橋入口まで結構
下ってきたから、どちらにしても階段を登らないと帰れません。





この上で階段は終了。





吊り橋がはるか下に見えます。

あとは舗装路を下るだけ。



それにしても恐かったなぁ。





ゴメンよ。平助クン。




つづきます。


平助クンにポチリとしていただけたらうれしいです。
↓↓↓

にほんブログ村





20160222095955235.jpg





スポンサーリンク

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する