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キャンプシーズンのON/OFF




5月ゴールデンウイーク前後、外で過ごすには爽やかな日が続き、山間のキャンプ場でも暖かくなり、キャンプに出かける方が多くなります。
















特に今年は気温が高く、週末天気も良いので道志方面や丹沢方面のキャンプ場は賑わっているようです。



ファミリーキャンプやグループキャンプも多くなり、キャンプをする場所も良い条件、良い環境の場所を押さえるのは中々の仕事になります。



ようやく場所を確保しても大混雑なんてことは当たり前だと思います。








私はキャンプでは自然の中に身を置きボケーっとしたいので、混雑や整備され過ぎたキャンプ場は好みではありません。

静かでボケーっとし過ぎて口が開いてしまっていることもしばしば。














非日常を求め、静かな自然へと向かう傾向にあります。

















これは昨夏に訪れた山形月山のキャンプ場ですが、舗装と芝で整備されて、管理棟の前にはカード式でバーが上がる入口があり、トイレ・シャワー・炊事場も高規格。コインランドリーもありました。


女性や子供にはセキュリティや衛生面は重要で、実際このキャンプ場で嫁は快適だったようです。


8月末だったのでガラガラに空いていたので静かに過ごす事が出来ました。




一方で道志方面の人気キャンプ場、青野原オートキャンプ場は平日で無い限り混雑は免れません。
3月~12月までの営業期間中はもちろん、冬季も無料開放が故に混雑していることもあります。













花見キャンプで賑わう青野原オートキャンプ場。






混雑していると必ずあうのは


騒音問題。




音楽をかけたり、演奏したり。これが夜まで続くこともある。


深夜0時を過ぎても宴会をしていたり。




これが当たり前のように行われていると、キャンプというものがそういうものに変わったのか?自分のしていることはキャンプではないのか?
と、考えさせられました。




深夜に車でキャンプ場に出入りし、車のライトを照らして設営、鉄ハンマーでのペグ打ち。
他人のテントにライトを当てたり、深夜の花火等。



また、他人のサイトを横切ったりすることもありました。

これを子供を連れて一緒にやっている親。子供を注意する立場の親が率先してやっているのには、閉口してしまいました。



無人なのを良いことに、唯一通電しているトイレから延長コードで電気を使用しているのも見たことがあります。



これらは青野原オートキャンプ場で体験した事です。




更には場内で













あて逃げもあったようです。






こうなると、ちょっと度を越しているように思います。





これからの季節はONシーズンなのでキャンプ場が賑わうのは必然です。

なので、私と平助のキャンプは限りなくOFFモード。
キャンプに出るときは、混雑を避けて人の来ない場所や平日に行動することになるでしょう。















キャンプ場では無い某所ですが、平助と来るには良い場所。





まだ先ですが、嫁との7月のキャンプはプライベート感が保てる贅沢な造りのキャンプ場を予約しました。















(*´艸`)ウフフ




是非もなし。











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