

嫁の両親を連れて埼玉県ときがわ町の、いこいの里大附そば道場でそば打ち体験。


伸ばした生地をたたんで切っていきます。
そば切り包丁は使いますが駒板は使いません。これも体験打ちだからだそうです。

なるべく細くと意識しても油断すると太くなってしまいます∑(๑°口°ll๑)




切りの作業は全員でやりました。
駒板が無いので左手で生地を潰してしまい、切りにくいなぁ。
(言い訳)
4人で2周して切れました。

こういうのって性格でるんですよね。
これで1セット5人前で、茹では厨房でやってもらいます。

天ぷらは申し込み時に付けるか決められます。
蕎麦は1セット5人前ですが、天ぷらは人数分用意してくれるようです。
さて、いよいよ実食です。
自分で打った蕎麦を食べられるのは中々ありません。貴重な体験。
…ですが、これは蕎麦ではありません。
蕎麦風味のうどんです。
小麦粉が多く、塩が入っていればうどんですよね。
うどんとして生地を寝かせて、太く切ったほうが美味しいかも。
初心者の体験打ちだから当然でしょう。常連さんは粉の割り合いを変えて駒板も使っているそうです。
つゆは、この蕎麦には合っていると思いますが、蕎麦の風味が強くなったら、つゆが負けると思います。
味よりも体験することが一番。
両親も満足していたのでヨカッタです。
いこいの里大附は元は何らかの建物をリフォームしたらしく

立派な造りです。
そば打ち体験はしなくても

蕎麦を食べれます。メニューには二八蕎麦もありましたので、体験打ちのソレとは違うのでしょう。

ときがわ町大附地区、里山のとても良いところでした。

σ( -ω- ; )
是非もなし。
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