

義父のリクエストで初めて来た埼玉県ときがわ町。
ステキなカフェにキレイな川。行ってみたいけど今日はココ。


いこいの里大附
こちらのそば道場でそば打ち体験をします。
粉から捏ねて切るところまでを体験して、自分で打った蕎麦をその場で食べれます。

材料と手順に(?)な箇所がありますが、名人に教わりながら義父がチャレンジ。
作業場所は床の上に打ち台が置いてあるのですが1台だけテーブルになっているのでそこをチョイス。
手洗いをしっかりとしてから作業しますが、隣で名人が解説しながら教えてくれます。

蕎麦粉200gと小麦粉300gをしっかりと混ぜあわせます。小麦粉が多いのは体験打ちだからとのこと。
しっかりつながるようにしているのでしょう。

少しづつ水を加えて混ぜます。

ダマになってきたところで卵と塩を入れ再び水を加えて混ぜます。この卵と塩も体験打ちだから入れています。
ダマを大きくしていき、小芋くらいの大きさになったら、握って硬さを確認。棒状にして曲がるくらいの粘度があれば大丈夫。

いよいよ練っていきます。
左手で回しながら右手で練る。
この菊練りが中々難しい。

台に打粉をして生地を丸く伸ばしていきます。中心から外へ向けて円を崩さないように手でのばします。
次に厚さ1cmくらいになるまで、のし棒を使い丸く伸ばします。
丸く伸ばすとき、手でものし棒でも常に生地を少しづつ回転させていきます。
丸く伸ばした生地を

手前からのし棒に転がしながら巻き付けて、奥から手前にしっかりと引く。
手前から転がし、手前に引く。
横方向に伸びていくので巻きつけた生地を開いて90度回転して、同じように巻き付けて転がします。

菱形を均等に四角にしていき

角から巻いていたものを、辺から巻き付けて伸ばします。反対側からも同じようにします。
この一連の伸ばし作業では適度に打粉を打ち、のし棒に巻きつけるときは引きながらシワにならないようしっかりと巻いていきます。
厚さが均等になるように伸ばし

折り畳んで、いよいよ切っていきます。
その頃…

(; ̄3 ̄)
もう少し待つべし。
是非もなし。
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