
我が家のアウトランダーPHEVにドライブレコーダー
Transcend DrivePro 220
を取り付けます。


本体からのケーブルを天井裏とAピラーの中に配線しました。

ケーブルにはシガープラグが付いており、電源はシガーソケットからとるようになっていますが、ソケットからケーブルがブラブラするのは好きではありません。しかもプラグが大きい。
プラグが大きいのは、内部に変圧器が入っているからだと思います。
ということはケーブルを切って直接ACCにつなぐのはアウト。
そこで用意しておいた
エーモン 1548 電源ソケット

![]() ■エーモン 1548 電源ソケット |

外れないようにねじこむ仕組みになっています。
ACC電源はETCに来ているものに割り込ませることにします。

メーター横の内張りを開け、更にメーター下の内張りも外します。

ネジ1本とクリップ1個を取ればETC部分の内張りは外れます。

各スイッチのカプラーを外して、内張りを外します。

ETC車載機を固定しているネジを外して車載機を取り出します。


端子類を加工して電源ソケットに結線し、+側をACCに割り込ませ、-側をボディアースします。
ここで作動確認してから元に収めます。


余ったコード類をまとめて、プラグとソケットはETC車載機に固定しました。

外したカプラーをはめ込み、内張りを元に戻します。
メーター横も閉じ、ドアパッキンを戻したら完成です。



ルームミラーの下にはみ出ているのが本体です。
画面が見えませんが、Wifiでスマホにとばせます。

あまり使わない機能かもしれませんが、旅先などで車からの画像も撮れそうです。
撮影した画像はまた別の機会にアップします。

終わったら行くっス。
オレ、出かけるっス。
(;゜∀゜)
お待ちかね平助クン。出かけませんよ。
是非もなし。
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