

ランタンに火を入れて夜を迎える準備は、あとは食事の支度たけ。この日は重たいグリルを持って来ていたので焚き火で調理をしようと思います。スキレットで鶏モツを煮て、ベイクパンでキャベツと鮭をバター焼きにします。

春キャベツを荒く切って…

途中で燻製を味見。

小娘のゴハンも忘れずに。

食材を仕込んだベイクパンを焚き火へ。

隣ではスキレットに鶏モツを入れて軽く炒め始めます。レバとハツは自宅で開いて、掃除してあります。
このグリル、やっぱり使いやすいな。
重いけど。

お酒と焼鳥のタレを投入し、暫し煮ます。ベイクパンの方はほぼ焼き上がっています。

出来上がり~
鶏モツ煮は山梨県の甲府あたりの名物で、B級グルメGPで優勝したこともあります。甲府の蕎麦屋には必ずと言ってよいほど、この鶏モツ煮があります。甲府の蕎麦店『奥藤』が元祖らしいけど、国道沿いのドライブイン的なお店でもやってます。
店によって様々ですが、砂肝やキンカンが入ってたり、バターを入れたりしている店もあったな。
十数年前…そういえば何処の店にもあるなぁ。甲府の名物なのかなぁ。なんて思ってた数年後にB級グルメGPで優勝した。そんな鶏モツ煮。
ワタシは自家製の焼き鳥のタレで煮ていますが、要は砂糖と醤油で煮るのです。我が家の焼き鳥のタレは
店によって様々ですが、砂肝やキンカンが入ってたり、バターを入れたりしている店もあったな。
十数年前…そういえば何処の店にもあるなぁ。甲府の名物なのかなぁ。なんて思ってた数年後にB級グルメGPで優勝した。そんな鶏モツ煮。
ワタシは自家製の焼き鳥のタレで煮ていますが、要は砂糖と醤油で煮るのです。我が家の焼き鳥のタレは
■醤油 1合
■みりん 1合
■砂糖 60g
これを煮詰めて継ぎ足し使ってます。
飲んで食べて

焚き火を眺めます。
無になって眺めているとそこに自分しか居ないように錯覚します。

焚き火が消えたところでBE-PAL読んで
就寝。
平助クンにポチリとしていただけたらうれしいです。
↓↓↓

にほんブログ村


スポンサーリンク