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テンマクデザイン・ウッドストーブの、煙突の固定金具。








平日にキャンプへ出た2人と2匹。山梨県の道志村にある人気のキャンプ場、ネイチャーランドオムも平日ということで、6組程度しかお客さんは居らず、密になることなく過ごせそうです。







昼食を済ませ、次に取り掛かるのは







薪ストーブの設置です。前回の試験で、位置や煙突の順番は確認できていたので、今回は作成した煙突の固定金具の調整と運用を確認します。








コレは縦樋の金具で、大きい輪の方に煙突、小さい輪の方にツインピルツのポールを挟みます。
大きい方は直径60㎜なのでウッドストーブの煙突63㎜には少し小さいですが、金具のビスを長い物に変更して間にナットを2個挟むことで閉じた時にはピッタリでした。
小さい方は直径34㎜なのでツインピルツのポール30㎜には少し小さい。コチラは少し叩いて小さくして固定出来るようにしました。
間のボルト状の物は縦樋の金具で長さは数種類あるのでいくつか持っておくとよさそうです。

コレらは全てホームセンターで揃えた物で、塩ビパイプや樋の売り場に揃っています。









金具の部分に警報機を取り付けたり、別の金具をポールに取り付けてランタンハンガーにもしてみました。







ランタンの奥に扇風機を取り付けましたが、ランタンの熱で熱くなりそうなので下へ付け直しました。



今回、薪ストーブに使う薪は自宅で乾燥させたものに加え







受付時に薪を求めてありましたが、薪の長さが40㎝~42㎝あり、テンマクデザインのウッドストーブMは40㎝の薪でも斜めにしないと厳しいので、41㎝は扉が閉まりません。






なので40㎝超を選別し、割ってしまいます。







買った薪、自宅付近の雑木、以前に買ったナラ薪。









それから、ストーブ本体のウォータータンクを乗せる場所にアルミペグをゴトクとして置き、加熱後の膨張でタンクが外れにくくなるのを解消できるかも試します。





さて…






つづきます。




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