

山梨県の富士五湖の1つ西湖に近い、いやしの里・根場を歩く2人と2匹。
緩い斜面の土地に古い集落を再現しており、茅葺き屋根の古民家のそれぞれに様々なお店や展示をしています。
緩い斜面の土地に古い集落を再現しており、茅葺き屋根の古民家のそれぞれに様々なお店や展示をしています。

ココは鐘がある、火の見屋。

鎧や着物を着て記念撮影が出来ます。

その隣にあったのは、見晴らし屋。ココには『まんが日本昔ばなし』の作画に携わった前田康成氏の原画が展示されており、我々オジサン世代には懐かしい絵が沢山見れました。前田康成氏は富士河口湖町に住んでいるので、この見晴らし屋で作画していたりするので、会うことも出来るかもしれません。

こちらは国登録有形文化財の旧渡辺住宅。


懐かしい日本の生活が残っている気がしました。もちろんワタシが子供の頃は、三種の神器と言われたテレビ・洗濯機・冷蔵庫は普及していましたが、古い家には氷を入れる冷蔵庫があったし、洗濯機の脱水はローラーでした。
実際、ワタシが子供の頃に住んでいた家は薪を使って風呂を沸かしていました。電話は黒電話だったし、テレビは家具調テレビでしたね。
写真の赤いポストは何処にでも設置されていました。
実際、ワタシが子供の頃に住んでいた家は薪を使って風呂を沸かしていました。電話は黒電話だったし、テレビは家具調テレビでしたね。
写真の赤いポストは何処にでも設置されていました。

ノスタルジックに浸りながら小休止。火の見屋まで戻り

今度は坂を下りながら巡っていきます。

火の見屋をバックに写真を撮り、暑さから逃れるように坂を下っていきます。




途中、硝子と金工のツバイ工房、富士浪漫窯、ちりめん細工・つるしかざり等があり、何れも体験が出来ます。

下ってきた道を下から見ています。

下まで下ってきた場所には飲食の施設があり、コチラは蕎麦屋で隣はうどん等が食べれるようです。どちらも外にテーブルがあり、蕎麦店には犬連れのお客さんがいました。
二人ともお腹が空いていなかったのでスルーして
二人ともお腹が空いていなかったのでスルーして

入口横の受付まで戻ってきました。
この日は暑かったこともあり、アイスを食べようということになり、受付近くの土産物店へ行くと
「ワンちゃんとテラス席へどうぞ~」
と、誘われてまんまとテラス席へ。
「ワンちゃんとテラス席へどうぞ~」
と、誘われて


お蕎麦が美味しいわよ~うどんも美味しいわよ~という推しで、アイスではなく蕎麦を食べました。
ま、地域にお金も落とせたし、何よりこの場所が涼しくて気持ちの良い場所でした。
この、いやしの里・根場は1年を通して四季を感じれる場所なので、また来たいなと思う場所でした。
ま、地域にお金も落とせたし、何よりこの場所が涼しくて気持ちの良い場所でした。
この、いやしの里・根場は1年を通して四季を感じれる場所なので、また来たいなと思う場所でした。

2人と2匹は満足しながら駐車場へ向かい、帰路につきました。
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