

暖冬による雪不足
スキー場の稼働率大幅DOWN
こんなニュースが多いこの冬の天気予報。高温傾向の影響なのか、降雪量が平年よりかなり少ない状態です。
1月になっても未だオープンできないスキー場も多く、雪不足だった昨年同時期と比較しても、営業できないスキー場が今年は多い。
北陸よりも内陸の長野県は営業可能な場所が多く、以外にも関東北部も同じようです。これは標高や山岳地形等が影響してるのだと思います。
この先も、雪は期待出来そうにないけれど、降るときはまとまって降る、ドカ雪に注意は必要です。特に関東の南部は南岸低気圧による雪の可能性は無くはありません。
それに…2014年・2016年・2018年と2年おきに関東では積雪があったのが気になる。

2014年の我が家の近く。神奈川県で海に近い場所でもかなり積もりました。ワタシが知る限りでは一番積もった。

2016年。早朝、通勤途中に気温が下がり、雨が雪に変わりました。この年はあまり積もらなかった。

2018年。これも通勤途中。ノーマルタイヤのトラックがあちこちで立ち往生して、大渋滞。通常の4倍時間がかかりました。
そして、今年は2年経った2020年。こんな雪が降るやもしれません。
そして、今年は2年経った2020年。こんな雪が降るやもしれません。
それから、毎年この時期我が家は2匹を連れて長野県の蓼科・女神湖付近へ雪遊びに出かけています。暖冬だの雪不足だの言われても、標高が高い女神湖は結氷し、氷上を車が走れるほどの氷で、湖の周囲には雪が豊富にありました。

2017年の女神湖。厚い氷の上を車が走っていました。

2018年の女神湖畔。平助が埋まるほどの積雪でした。

2019年の女神湖の木道。雪不足なんて言われてましたが、ココは安定の積雪量でした。
けど、今年はどうだ?少し下(標高1,400m)の白樺湖は氷の厚さ以前に、結氷している面積が狭い。例年は一面結氷しているのだが…
さて、今年はどうしたものか。
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