

間もなく日が暮れるオートキャンプ長又。ココは山梨県の道志村にあるキャンプ場で、周りが山に囲まれているため暗くなるのが早いのです。

暗くなる前に、管理人のお母さんがちょっと留守にするのでと、持って来てくれたのが漬物と甘唐。道志村でお母さんがいるキャンプ場では、この様にウェルカムフードをくれるところが多いです。
特にこのオートキャンプ長又は息子さん夫婦もフレンドリーで、前回は奥様が天ぷらを持って来てくれました。このあたりが、このキャンプ場の人気につながっているのだと思います。
特にこのオートキャンプ長又は息子さん夫婦もフレンドリーで、前回は奥様が天ぷらを持って来てくれました。このあたりが、このキャンプ場の人気につながっているのだと思います。
その息子さんがやって来て、お風呂場の準備をしてくれました。この日は我が家だけの宿泊でしたのでシャワーでサクッと済ませました。普段は石の浴槽にお湯を張ってくれます。

先にゴハンを済ませた2匹はテントの中でまったりとしてます。

ランタンに灯を入れて

夕飯の準備をします。

先ずはこの材料。どう見てもお好み焼きですが、粉は使いません。要するにとん平焼きってヤツです。
とん平焼きも様々で、お好み焼きのように平らだったり、オムレツのように丸めてあったり。肉の多い少ない等も様々ですが、キャベツ・豚肉・玉子を使う事は間違いない。今回はとん平焼きをホットサンドクッカーで焼いていきます。
とん平焼きも様々で、お好み焼きのように平らだったり、オムレツのように丸めてあったり。肉の多い少ない等も様々ですが、キャベツ・豚肉・玉子を使う事は間違いない。今回はとん平焼きをホットサンドクッカーで焼いていきます。

バラ肉を焼き

キャベツを山盛り

溶き卵をかけて

バラ肉を乗せます。

フタを閉じてひっくり返します。

両面焼けたら

オタフクソースにマヨネーズ、青のり、かつお節を振りかけてできあがり。

こりゃビールに合うわ。もっと肉々しくするなら、キャベツと同量の肉をキャベツと炒めてから卵を投入してもよいかな。
さて、お次は…

パックのアナゴを軽く炙って


細かく切って炊きたてゴハンにタレと刻みのり、あなごをのせて、あなごめしに。まぁ、これはウマいに決まってるわな。

最後は出汁を入れてやっつけました。
さて…

もう少し飲みたいところですが、

コヤツは限界。
嫁に早く寝ようと訴えておる。
それならば…


テントへ入り…
<⌒/ヽ-、__
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
寝落ちしました。
つづきます。
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