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ご冥福をお祈りいたします。






土曜夜八時に僕らをテレビに釘付けにした、志村けんさん。

桜の季節に逝ってしまった。

なんて理不尽な最期なんだろうか。あっという間に逝ってしまった。

東村山音頭やひげダンスで楽しませてくれた
「8時だョ!全員集合」は僕らの大好きな番組だった。
その中でも志村けんさんは大人気で、
翌週の月曜日、学校でみんながマネしていた。
僕らの世代も今の世代にも、広く人気の志村さんでした。

あっちでチョーさんに「志村~!」と怒鳴られるんだろうな。


心からご冥福をお祈りいたします。












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予定を繰り上げた秩父巡り。




秩父地方の神社巡りをしたのは3月13日・14日の2日間。最初の予定では13日は飯能市から秩父に入るまでで、神社巡りは14日のつもりでした。
ところが、13日の予定が思いのほかアッサリと済んでしまったので、少しでも神社巡りをしようと、秩父入りしたのは13日の13時頃でした。

この神社巡りは、秩父三社といわれる、三峯神社、秩父神社、寳登山神社に聖神社と秩父今宮神社の二社を加えた五社巡りをする予定でいました。

三峯神社→秩父今宮神社→秩父神社→聖神社→宝登山神社という順番で巡るつもりだったのは、三峯神社の御朱印帳が欲しかったのと、朝一番で行かないと混むという予想から三峯神社が一社目で、地理的に秩父市街~長瀞へ向かう順でした。

三峯神社から宝登山神社まで、結構な距離がありますが、紅葉の季節や連休でも無い限り、激しい渋滞はしないので、車での移動時間は1時間~1時間30分位です。
それでも、三峯神社は険しい山道を登って行くので、それなりの時間はかかると予想して、朝一番で行くことは決めていました。



それならばと





寳登山神社へやってきました。ここは宝登山山頂に奥宮があり、梅百花園もあるので天気の良い13日に来ておきたかったのです。







山頂へは徒歩でも行けますが、ロープウェイでワープも出来ます。







結構レトロなロープウェイですが、犬も抱いて一緒に乗ることが出来ます。







山頂駅から右へ進むと動物園、左へ進むと梅百花園です。







山頂駅から、どちらへ歩いても奥宮へ着き、更に奥へ進むと










山頂になります。






山頂からは武甲山を眺める事が出来ます。







梅園の道は籾殻が敷いてあり、とても歩きやすい道になっていました。この日は良い天気でしたが、宝登山を歩く頃には雲がかかり、翌日の天気は予報通りになるのかなと思いながら宝登山を下山し、次の目的地へ向かいました。








つづきます。



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桜の季節に外出自粛要請です。





3月26日夜、新形コロナウィルスの感染者数の増加に対し、東京都知事からの不要不急の外出自粛要請が出されました。特に週末は外出しないようにとの要請に呼応し、神奈川、千葉、埼玉、山梨を含めた1都4県で連携と発表がありました。

東京都の感染者数が全国最多になり、一日の感染者数が40人を超えたため、東京への行き来を少なくするための要請です。

確かに…都市部は人が多く、密閉空間等で人の接触が多いと思います。特に東京は人が集まる場所が多く、交通も東京が中心なので感染リスクも高いと思います。

この週末は桜の見頃で、花見客も増えると思いますが、都立公園の上野恩賜公園・代々木公園・井の頭恩賜公園で一部を通行止めにして立ち入り出来ないようにしています。

その他、河川敷での花見も自粛するよう呼びかけています。



そんな発表があった26日の午前。







某所へ花見散歩へ出かけました。


あまり桜感のない写真で、場所は伏せておきます。人出はありましたが、広く開けた場所なので人との距離はありました。
それでも感染リスクゼロではありません。特に土日になれば一気に人が増え、密度は濃くなるでしょう。


この週末の天気は荒れ模様で、関東では雪の予報も出ています。コロナウイルス対策の前に花見客も少なくなるのでしょう。










なので写真だけでもお楽しみ下さい。







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秩父五社巡り。⑤秩父今宮神社

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秩 父 今 宮 神 社

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秩父今宮神社は樹齢1000年を超えるケヤキの御神木がある神社です。武甲山の伏流水が湧く龍神池や、清瀧の滝から汲む水はお清めにもなります。日本有数の古社であることも知られています。



御祭神
 伊邪那岐大神~いざなぎのおおかみ~
 伊邪那美大神~いざなみのおおかみ~
 須佐之男大神~スサノヲ~
 八大龍王神~はちだいりゅうおう~
 役尊神~えんのそんしん~
 龍上観音りゅうじょうかんのん
  





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朱塗りの明神型の鳥居は境内の真ん中にありました。






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この社殿は平成31年2月に竣工した新社殿で、かつては朱塗り権現造りの社殿がありましたが、境内の一部を児童公園・児童館として解放するにあたり、秩父黒谷の聖神社に寄贈され、いまも聖神社の社殿とされています。
その後、約50年間にわたり御祭神は仮社殿において祀られてきましたが、平成30年4月、社殿造営工事に着工し、現在に至ります。






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境内のほぼ中央にある、大きな欅(けやき)の古木。この地に祀られている龍神の住み処として信仰を集め「龍神木」と呼ばれています。
県から天然記念物の指定を受けた昭和19年には樹齢約500~600年と判定され、平成7年に樹木医の診断により「千年は越えている」と指摘されたそうです。





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境内の築山に、武甲山伏流水が流れ落ちる滝がありましたが、戦後の開発等で水脈が断たれて、数十年にわたり枯れていた時期がありました。
その後、氏子らにより、築山の脇に井戸を掘り、湧出た水を滝に落として清龍の滝としての姿を復元した。
環境浄化の象徴として、お清めの霊水として、紙幣のお清めや銭洗いとして人気を集めています。






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ワタシも、お金を清めさせていただきました。お清めしたお金を入れる袋や、御神水を持ち帰るためのタレビンは社務所でいただけます。





龍上観音
救いを求める相手により姿を変えて、慈悲と智慧で人々の苦しみを取り除き、幸運をもたらすという観音菩薩。「龍神観音」とも呼ばれている。龍神池の畔にある樹洞にて奉斎している。



  


御朱印はこの他に数体あり、八大龍王神をあらわした御朱印などを書いていただけます。また、一粒万倍日は金文字の御朱印で金運アップだそうです。




秩父今宮神社
■住所
 埼玉県秩父市中町16-10
■電話番号
 0494-22-3386
■駐車場
 あり






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秩父五社巡り。④秩父神社

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秩 父 神 社




秩父地方の総鎮守で、三峯神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社。

知知夫国造である知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)が、八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)を祀ったことに始まるとされています。



御祭神
 八意思兼命 ~やごころおもいかねのみこと~
 知知夫彦命~ちちぶひこのみこと~
 天之御中主神~あめのみなかぬしのかみ~
 秩父宮雍仁親王 昭和天皇の弟



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社殿は拝殿と本殿が連なる権現造りとなっています。社殿の東側には「つなぎの龍」という彫り物があり、鬼門である北東を守護するために作られたということです。







この東側は本殿改修工事により彫り物は見る事が出来ませんでした。






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社殿北側には





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「北辰の梟」といわれる彫り物があります。社殿の裏側で体は社殿側を向き、顔だけ振り返って北側を向き、御祭神をお守りしています。
秩父の御祭神である妙見様は、北極星を中心とした北辰北斗の星の信仰で、梟の見ている方角に妙見様が出現することからも、御祭神と縁の深い鳥であると言えます。







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こちらは社殿の西側にある三猿の彫刻。三猿といえば日光東照宮が有名ですが、同じ徳川家縁りの御社であるにも拘わらず、秩父神社の三猿は日光とまったく違った表情をしています。日光が古来の庚申信仰にちなんで、「見ざる・言わざる・聞かざる」なのに対し、秩父神社の三猿は「よく見て・よく聞いて・よく話す」お元気三猿として親しまれています。

拝殿正面には虎の彫刻がありますが「つなぎの龍」と同じく、左甚五郎により彫られた、子虎と戯れる豹の彫刻。家康の寅年生まれにちなんで、虎の彫り物が施されています。当時の狩野派の絵画では、虎の群れの中に必ず一匹の豹を描くことが定法とされていたことから、母虎があえて豹として描かれているそうです。

秩父神社は「秩父夜祭」の名で知られる例祭は、お囃子、笠鉾・山車の曳き回、打ち上げ花火等で人気のお祭りで一度は見てみたいお祭りです。






この日は雨が強く降り、あまり写真も撮れませんでしたので社殿の改修工事が終わったら夜祭りもあわせて、見に来たいなと思います。




秩父神社
■鎮座地
 埼玉県秩父市番場町1-3
■電話
 0494-22-0262
■駐車場
 あり









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秩父五社巡り。③三峯神社

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三 峯 神 社

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日本武尊が東征中、三峯神社のある山に登って伊弉諾尊・伊弉册尊の国造りを偲んで創建したとされています。景行天皇の東国巡行の際、天皇は社地に「三峯宮」の社号を授けたと伝えられます。
秩父神社・寳登山神社とともに秩父三社の一社に数えられています。



御祭神
主祭神 
 伊弉諾尊~いざなぎのみこと~ 
 伊弉册尊~いざなみのみこと~
配祀神
 天之御中主神~あめのみなかぬしのかみ~
 高御産巣日神~たかみむすひのかみ~
 神産巣日神~かみむすひのかみ~
 天照大神~あまてらすおおかみ~




鳥居は珍しい明神系三ツ鳥居です。三ツ鳥居は今宮戎神社・愛宕神社・三輪神社等で見られますが、パワースポットとしても知られています。






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御眷属信仰
三峯神社は、狼が神のお使い(御眷属)とされています。大口真神(おおぐちのまがみ)と崇拝され、「御眷属さま」「御神犬」などとも呼ばれています。
日本武尊の道案内をつとめたといわれ、害獣除け、火防、盗賊除け、災難除けにより信仰を集めています。






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鳥居をくぐり、参道を歩くと





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左手に随身門(元禄4年建立)が見えてきます。この位置は参道が交差していますが、三ツ鳥居からココを真っ直ぐ行くと拝殿の横に出るので、階段等が苦手な方は真っ直ぐ行くのが良いでしょう。左が随身門、右方向は表参道に至ります。
表参道入口は秩父市街からR140で雁坂トンネル方向へ走り、三峰口駅の先、左手に大輪参道鳥居があります。
かつてはロープウェイがかかり、ココが、主たる参道でしたが、今は閑散としていますが徒歩で登る事も出来ます。この表参道から登り裏参道で降りて来ることも出来ます。






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随身門をくぐると右手に石段があり、鳥居の奥に拝殿が見えてきます。






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青銅鳥居をくぐると





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御神木が目の前に現れます。以前は触れることが出来たそうですが、現在はできません。御神木の下方に人が触れたあとが見えます。御神木の間の石段を上がると拝殿となります。拝殿は入母屋造の平入になっています。






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美しい装飾の拝殿前の敷石に






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龍神さまが現れたのは2012年のことだそうです。三峯神社は龍の装飾も多く見られますが、龍脈という龍の通り道の上にあり、強い運気が流れてくる場所でもあるそうです。






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本殿は切妻造の妻入で春日造となっていました。






立ち並ぶ摂末社。


御祭神
 御仮屋~大口真神~
 祖霊社~開山以来の歴史の祖霊~
 国常立神社~国常立尊・瓊瓊杵尊・神倭岩余彦尊~
 日本武神社~日本武尊~
 伊勢神宮~天照皇大御神・豊受姫大神~
 月讀神社~月夜見命~
 猿田彦神社~猿田彦命・天宇受賣命~
 塞神社~八衢彦神・八衢姫神・久那斗神~
 鎮火神社~火産靈命・水速女命・埴山姫命~
 厳島神社~市杵嶋姫命~
 杵築神社~大国主命・事代主命~
 琴平神社~大物主命・崇徳天皇~
 屋船神社~屋船豊受姫命~
 稲荷神社~宇迦御靈命~
 浅間神社~木花開耶姫命~
 菅原神社~菅原道眞~
 諏訪神社~武御名方命~
 金鑽神社~天照皇大御神・素盞嗚神・日本武命~
 安房神社~天太玉神~
 御井神社~水速女命~
 祓戸神社~瀬織津姫命・速開都姫命・氣吹戸主命・速佐須良姫命~
 東照宮~徳川家康~
 春日神社~武甕槌命・天兒屋根命・齋主命・比賣神~
 八幡宮~誉田別命・息長帶姫命・比賣神~
 秩父神社~八意思兼命・知知夫彦神~
 大山祇神社~大山祇命~
 二ツ宮~大山祇命~




この秩父五社巡りの最初の予定では、この三峯神社に1番最初に参拝し、御朱印帳を購入する予定でしたが、前日の予定が早めに進んだのと、この日、14日の天気が悪い予報だったので、13日のうちに行かれるだけ行っておこうということになり、三峯神社が3番目になりました。



その御朱印帳と御朱印は










この日の天気は雨予報でしたが、写真からも分かるように三峯神社に着いたころからみぞれ混じりになり、鳥居をくぐる頃には完全に雪になりました。








日本武尊像も雪で見えにくいほどでした。






三峯神社
■鎮座地
 埼玉県秩父市三峰298-1
■電話
 0494-55-0241
■駐車場
 あり(有料)







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秩父五社巡り。②聖神社





聖 神 社



聖神社の創建は和銅元年2月13日で、採掘された和銅石13個と、元明天皇下賜の銅製の蜈蚣(百足)雌雄一対が御神宝として納められ、今に伝えられています。
養老6年11月13日には元明天皇を元明金尊として合祀し、秩父の総社と称されました。




御祭神
 金山彦神~かなやまひこのかみ~
 国之常立神~くにのとこたちのかみ~
 天照大御神~あまてらすおおみかみ~
 神日本磐余彦天皇~かむやまといわれひこのすめらみこと~
 元明金命~げんめいかがねのみこと~








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社殿は文化4年8月再建のもので、昭和38年に秩父今宮神社本殿から移築改修され、旧本殿は脇に移され、大国主命を祀る和銅出雲神社として奉斉されています。
建築様式は、本殿は流造りで拝殿は入母屋造りになっています。








こちらは本殿。



聖神社近くには銅が掘られた遺跡があり、銅が採掘された708年にこの銅が朝廷に献上され、日本初の通貨、和同開珎が流通しました。元号も和銅と改元され、和銅元年に創建された聖神社は、和同開珎ゆかりの神社ということもあり「銭神様」とも呼ばれて金運アップのご利益があるとされています。






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境内には人懐こい猫が居てカメラを向けても堂々としています。




御朱印は





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この日は書き置きのみで、ココに置いてあるのですが、既に無くなっていました。コレは仕方がありません。



そして…






翌日にもう一度参拝したところ神職の方が居られたので、書いていただくことができました。





聖神社
■鎮座地
 埼玉県秩父市黒谷2191
■電話
 0494-24-2106
■駐車場
 あり










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秩父五社巡り。①寳登山神社

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寳 登 山 神 社




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およそ1900年程前、東北地方平定の勅命を受けた日本武尊が凱旋のおり、寳登山・山頂に神日本磐余彦尊、大山祗神、火産霊神を祀ったのが起源。
寳登山に登る途中、大火にみまわれたが、巨犬が現れて火を消し、尊を助けたといわれています。
「ホド山」は「火止山」であったものが、後に「宝登山」といわれるようになった。この巨犬は御眷属の「大口真神」で一般には「お犬様」といわれ、火災盗難除け、諸難除けのご守護として信仰されています。
秩父三社の一社としても知られています。




御祭神 
 神日本磐余彦尊~かんやまといわれひこのみこと~
 大山祇神~おおやまづみのかみ~
 火産霊神~ほむすびのかみ~





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本殿と拝殿の様式は権現造りとなっており、千木は置千木で外削ぎでした。






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宝登山山頂には、奥宮があり











ロープウェイで山頂に登り、参拝することが出来ます。








コチラがいただいた御朱印です。紙でいただいたのですが、それは御朱印帳を新調する予定で、三峯神社の御朱印帳が欲しかったのです。
予定では一日で五社巡りして、その一社目が三峯神社だったので、そのつもりでいたのですが、予定を変更していたので一社目が寳登山神社になりました。
翌日は雨予報でしたので天気が良いうちに宝登山に登ることにしていました。






寳登山神社
■鎮座地
 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828番地
■電話
 0494-66-0084











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本来の目的である場所へ。





埼玉県飯能市にあるムーミンバレー・メッツァビレッジを訪れたのは営業自粛最終日の3月13日(金)。高速道路での移動、園内散策も思っていたよりスムーズに進み、予定よりも早く駐車場へもどってきました。

この日、埼玉県へ来たのはココへ来ることだけではなく、他にも目的がありました。こんな時だから自粛ではなく、こんな時だからこそ行っておきたい場所。



三峯神社
寳登山神社
秩父神社


秩父三社と言われる三社と

聖神社
秩父今宮神社



この二社を合わせた五社巡りのため。



メッツァビレッジがある飯能市から秩父へ向けてはR299をクルマで1時間程度。予定では車中泊して、1番の難所である三峯神社へ朝イチで行き、五社を巡る予定でしたが、まだ時間があるのと、翌日は雨予報だったので、天気が良いうちに長瀞の宝登山神社へ行こうということになりました。
それに、寳登山神社の奥宮がある寳登山へ登るつもりでもいたのです。まだまだ時間はあるので行かれるところは行ってしまおうと決めて秩父方面へ行くことに。





それもでお腹は空くので道の駅に寄り道して







昔ながらのご当地グルメでお腹を満たし、再びR299で秩父市へ向かい、秩父市街からR140で長瀞へ向かいます。秩父鉄道を左手に見ながら走り、







長瀞駅前を左折すれば寳登山神社の参道です。参道の突き当りに駐車場があり、神社への鳥居は







参道から見て右手にあります。




見事な明神鳥居がそこにはありました。







つづきます。




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自粛ムードの中、開放していたテーマパークへ。





自粛、自粛の世の中。イベントの中止、テーマパークの休園。営業していてもお客さんがいない飲食店。この経済的な損失は如何ばかりであろうか。
オリパラもこのままでは延期だろうな。というか、延期しかないんじゃないか?と思う。何をもって新型肺炎が一段落したらとか、収まりが見えたらとか言えるんだろうか。
世界中から選手やお客さんを呼んでも来ないだろうし、来たとしても海外からウィルス持ち込まれたらまた同じ事になるだろう。

アメリカでは物資の奪い合いが始まり、奪われないために銃が売れている。こりゃ政治への影響力が大きいNRAの鼻息も荒くなるな。物資の奪い合いや、自衛のための銃所持。まさにアメリカの映画やドラマの世界だ。


そんな世界とは正反対のトーベ・ヤンソンの世界。フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンが書いた『ムーミン』。フィンランドでもコロナウイルスは拡がりをみせていますが、ムーミンには無縁。

そんなムーミンのテーマパーク、ムーミンバレーパークは埼玉県の飯能市にありますが、ココも例に漏れず、3月2日~3月13日まで営業自粛していました。







営業は自粛していましたが、園内を散策道として無料開放していると聞いたら、行くしかねェとやって来たのは3月13日(金)。開放している最終日でした。









ムーミンバレーはこのメッツァビレッジの奥にありますが、メッツァビレッジは営業していました。









ロイヤルコペンハーゲン等を扱うフィスカースジャパンのカフェやスターバックスもありました。閑散としているようにみえますが、実は結構な人が出てきており、特に子供を連れたお母さんが多く、芝生の広場で楽しんでいました。







ウェルカムゲートを抜けると







ムーミンバレーの入場口があります。本来ならココでチケットを購入します。











園内散策のみなのでコレらを遠目に見るだけで、散策はあっという間に終わります。







それならばと、写真を撮ったら








サッサと帰る2匹。







そんな2匹のムーミンバレーでした。





メッツァビレッジ・ムーミンバレーパーク
■住所
 〒357-0001
 埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
■営業時間
 ムーミンバレー:10:00-18:00
 メッツァビレッジ:10:00-20:00
■駐車場
 営業時間:9:30-20:30
 平日 / 0円
 土日祝日 / 最大1,500円(500円/1時間) 
■HP
 https://metsa-hanno.com/

※3月14日から開園1周年記念の営業をしています。







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