

1人と2匹で訪れた奥道志オートキャンプ場。この日は台風19号の通過から2週間後の10月27日(日)。ワタシがチェックインした時には1組が撤収作業しているだけでした。
早めにチェックアウトしたのか、お客さんが居なかったのか、いずれにしても道志みち相模原側の通行止めが影響しているのは間違い無さそうだ。
道志みち沿いの他のキャンプ場も大なり小なりの被害があり、来春までクローズするという決断をしたキャンプ場もいくつかあります。
早めにチェックアウトしたのか、お客さんが居なかったのか、いずれにしても道志みち相模原側の通行止めが影響しているのは間違い無さそうだ。
道志みち沿いの他のキャンプ場も大なり小なりの被害があり、来春までクローズするという決断をしたキャンプ場もいくつかあります。

この奥道志オートキャンプ場でも少なからず被害がありました。写真は道志みち上から入口を見ていますが、振り返ると

2週間経ったこの日も、自動販売機の奥から水が流れていました。

ここを鉄砲水というよりも土石流のような流れが道志みちを横切り


ココからキャンプ場へ流れ込んだようです。

この時、水の流れは土嚢で側溝へ流されていましたが、キャンプ場内は

土砂が流れ込み、ココにあった


鱒の池は埋まってしまいました。(写真は昨年の10月)ここに土砂の流れが出来、

管理棟前を流れていたそうです。


管理棟横の、シャワー室とトイレのすぐ裏に流れが出来て、水道管等が寸断されてしまったようです。
炊事場のシンク内にまで泥が入り込んでいるほどの水量だったと想像できます。
炊事場のシンク内にまで泥が入り込んでいるほどの水量だったと想像できます。

道志川本流の水量は平常時と変わらないように見えましたが

場内を流れる小川の水量は例年より多かった気がします。

いつもはキレイに整備された場内も落ち葉が積もったままでした。
道志村にも被害をもたらした台風19号。オートキャンプ長又は場内を流れる鳥屋野沢が流れを変え、バンガロー等に被害があったようです。この日、奥道志オートキャンプ場へチェックインする前に、オートキャンプ長又に立ち寄ったところ、入口ゲートが閉ざされていました。もしかしたら休業しているのかもしれません。
台風被害から復旧しながら営業している奥道志オートキャンプ場は11月16日の宿泊まで営業しています。
さて、散策は

2匹と場内を歩き、サイトへ戻ります。
つづきます。
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