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台風が来る前にキャンプへ出ました。


長い梅雨がようやく明けた関東甲信地方。これから連日気温30℃超える日々が続くのだろう。

先週は台風6号が東海地方に上陸しましたが、その台風がまだ日本の南方で熱帯低気圧だった7月25日(木)。1人と2匹で山梨県の道志村へキャンプへ出ました。
梅雨明けしていませんでしたが、天気予報では25日26日は雨が降らない予報でした。







そんな中、やって来たのは道志の上(かみ)にあたる場所にあるセンタービレッジキャンプ場







こちらの管理棟で受付けをします。料金はソロなので大人700円、サイト1,000円、車1,000円で合計2,700円です。


この日は平日ということもあり、バンガローに1組、キャンプはワタシだけでした。







割り当てていただいたサイトは、持萩沢沿いで近場の使いやすい場所をどうぞとのことでした。







ワタシは17番サイトをチョイスしました。このあたりの川沿いサイトは、大きさにあまり差はありません。18番19番の方がトイレや水道に近いのですが、陽当りが良すぎるので、その下の17番にしたのです。







前を流れる持萩沢の水量は、長い梅雨で少しだけ増量してました。








設営前にテーブルとイスだけ出して、お昼ゴハンに…と、平助はテーブル下にスタンバイ。



何もあげないよ。






いつも往路で立ち寄る、小田原ランドローフのパン。こちらでお腹を満たしたら







場内散策に出ます。






つづきます。




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いとの誕生日に魚祭り


我が家の嬢、元豆柴いとがウチのコになって1年半。譲渡で我が家にやって来たときは体重1.3kgしかない小さな豆柴でした。
尻尾が途中で切れて、ブリーダーから放置されていたのか、栄養不足で抜け毛も酷かった。








譲渡のときの話とワクチン証明書によると、7月が誕生月なのだが、我が家に来た1月は生後6ヶ月となる。
けど、それにしては小さすぎる。ワタシは9月頃が誕生月なのではないかと思うが、ワクチン証明書に則り7月を誕生月にしました。









あれから1年半経った現在、体重は7kgを超え、豆柴の域を超えています。そりゃそうだ、いつだって平助と一緒に遊び、ゴハンを食べて健やかに育っています。




そんな、いとの誕生日。







オジサンが見守る中











いとはボールに夢中。







チミ、1回も走ってないね。


(´-ω-`)



自宅に帰れば





不定期開催魚祭り

1歩前に出てるオジサン。今日はいとの誕生日ですよ。







ヨシ!の声で飛びついたのもオジサン。







いとが口をつけた時には、オジサンは一気に口の中へ。骨抜いてあるから平気だけどさ…







いとのかわいい口には大きくて食べにくいらしいので、解してあげました。








無いよ。







無いよ。



今日はいとの誕生日だと言ったでしょ。ねぇ、いとちゃん。










( ˘•ω•˘ )








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芸術と自然の共生を感じることが出来ます。


2泊3日を長野県の白馬村と青木湖で過ごした2人と2匹は、帰路である安曇野市へと向かいます。
往路で通った道、安曇野市の山麓線沿いにはギャラリーやミュージアム、公園が多く、帰りに立ち寄ろうと決めていました。
お昼ゴハンも、目当ての蕎麦店がありましたので。




と、その前に寄り道。







松川村安曇野ちひろ公園

この公園は北アルプスが臨め、芝生にシートを広げ寝転んでいる方もいました。
園内には小川が流れ、浅い池は子供達が遊ぶに最適な環境です。













隣接する川へ入る事も出来ます。




いわさきちひろ美術館に併設された公園なので、『窓ぎわのトットちゃん』でトットちゃんが通っていた、トモエ学園が再現され、イベントなども開催されています。

農園や郷土食づくりなどの体験もできます。







この日はラベンダーが咲いていました。




ふと立ち寄った安曇野ちひろ公園を後にして、本来の目的地へ向かいます。









nagiという雑貨店。嫁のリクエストでしたが、向う道がかなり不安にさせる道で







この先にあるのです。ココでは鍋敷きを買っていました。



この周辺にはギャラリーやミュージアム、美術館等が点在しており、アートや芸術を感じることができるようだ。





それから、もう一つの目的地である蕎麦店は、行列でしたので断念。









少し戻った双葉というお店でいただきました。



こうして、2泊3日の旅は終わりました。毎年この時期に出かけるのは嫁といとの誕生日だからなのですが、2泊3日は初の試みでカヤックをやりたいというのも嫁のリクエストでした。






慣れない場所で疲れたのか






帰りの車中はこんな感じでした。これでも寝てるんですヨ。




(*´艸`*)






是非もなし。




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予報より早い雨


記事更新の途中ですが、昨日よりキャンプにでておりました。週末は台風が近づく見込みですが、天気予報では今日の午後から雨と言ってたし、昨夜は星もキレイでした。
けど、5時30分位に雨音で起きました。2匹の散歩も厳しいほどの雨が降ってました。








雨雲レーダーだと通り雨のようだ。通っただけでもテントとタープをしっかり濡らす雨を降らせた雨雲。嫌がらせか?







でも、すっかり晴れて乾燥撤収出来そうだ。




片付けて帰りまーす。






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1年を通して楽しめる場所でした。


7月13日(土)、白馬村のレンタルコテージ、グリーンバレー白馬で朝を迎えた2人と2匹。2泊3日の3日目の朝も雲が多く、青空は望めそうにありません。







昨日同様、低く垂れ込めた雲に白馬五竜は隠れています。









もちろん2匹はそんなの意に介さず、散歩します。この田んぼ道はコテージから近いので、良い散歩道になりました。







コテージに帰り朝食を済ませ、グリーンバレー白馬をチェックアウトします。







って、もう寝てるし。


チェックアウト後に向かったのは








ALPHAICON





白馬岩岳に近い場所にある犬用品のお店。こちらは、前日のカヤックでお世話になったあそんちゅスタイルで教えていただきました。エゾシカジャーキーの詰め放題とかやっていますなんて聞いたら、来ない訳がない。この日は海の日の3連休初日で、詰め放題もこの日から開催でした。



店内は犬用のウェアやリードハーネス、フード等が並び、詰め放題のコーナーには数種のジャーキーがプラスチックのケースに入っていました。

もちろんココは詰め放題好きな嫁がチャレンジ。説明を聞いてから始めるのですが、詳細は


エゾシカジャーキーつめ放題
参加料金1回1,800円(税抜き)

・ジャーキー
・ラング
・レバー
・スティックス
・ホーン

これらを渡された袋に
詰めるのですが、ルールとして

※袋はのばさない
※ジャーキーは折らない
※テープでしっかり止める
※ジャーキーは種類により、
 詰める本数・量の制限あり

と、なっています。


自社工場で製造しているエゾシカジャーキーなので不揃い品などを安く提供出来るのだそうです。







そして結果がコレです。袋からはみ出しても1ヶ所テープが留まればOKです。



このALPHAICONからは白馬岩岳スキー場は近く、栂池や五竜と同じくゴンドラリフトが夏季も稼働しており、唯一犬も一緒に乗れるゴンドラです。
ゴンドラで上がった山頂には植物園や散策路、MTBのコースなどもあるようです。

更に、この日7月13日はsnow peak監修のIWATAKE GREEN PARKがオープンの日でした。
この施設は展望ピクニックラウンジやテラス、芝生広場等が新設されるほか、森の遊歩道&ドッグランも新たに設置され、犬も楽しめるマウンテンリゾートとなるようです。


オープン初日でしたが、厚い雲に覆われた山頂へ上がることはしませんでした。




それから白馬村には







patagonia






THE NORTH FACE GRAVITY HAKUBA






好日山荘



等があり、天気が悪くても買い物等で楽しめます。



白馬村は冬のスポーツだけではなく、総合的なリゾートとして進化を続けているようです。また冬にも来たいなと強く思う場所でした。


さて、白馬村を堪能した2人と2匹は帰路につきますが安曇野へと向かいます。





つづきます。






ALPHAICON
■住所:〒399-9301 
 長野県北安曇野郡白馬村北12783-1
■電話:0261-85-0810/070-1537-9117
■営業時間:10:00~17:00
■駐車場あり



patagonia

■住所:〒399-9301長野県北安曇郡
  白馬村北城6389-1
■電話:0261-72-7570
■営業時間:11時~19時(5~11月)
12時~20時(12~4月)
■駐車場あり


THE NORTH FACE GRAVITY HAKUBA
■住所:〒399-9301 長野県北安曇郡
  白馬村大字北城5930−1
■電話:0261-85-2855
■営業時間:11時~19時(5~11月)
12時~20時(12~4月)
■定休日:不定休
■駐車場あり


好日山荘
■住所:〒399-9301長野県北安曇郡
  白馬村北城5960
■TEL:0261-85-2560
■営業時間:月~金 11:00~20:00
      土 8:00~20:00
    日・祝日 8:00~18:00
■定休日:水曜日(祝日の場合は、営業)
■駐車場あり








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ローシーズンの白馬村は外食するのが難しい。 


長野県大町市の青木湖でカヤックデビューを果たした2人と2匹。白馬村へ戻ったのは14時30分を過ぎていました。
昼食をとっていなかったので、軽く食べたいなと思ったのですが、営業している店が少なく、ウロウロしても仕方がないので、お風呂へ入りに行くことにしました。
以前に行ったことがあった、白馬ハイランドホテルの温泉、白馬姫川温泉天神の湯へ。

…行ったのですが、写真はありません。このホテルにはスキー場が隣接していて、小さいながらも、玄関前まで滑って来れるスキー場でした。
けど、そのスキー場は既に閉鎖され、索道も撤去されていました。ココもですか…




( -᷄ ω -᷅ )




風呂からあがると空腹も限界。そりゃそうだ。時刻は既に16時30分です。
前日や先ほどウロウロした場所に小籠包のお店があったなぁと早速、Googleで検索(オッケーグーグルとは言えないワタシ)すると、間もなく営業開始(17時~)とあるじゃないか。
コテージには戻らず、行ってしまおうと向かったのがジンホアという小籠包のお店。




しかし…行ってみると…




本日18時より営業


Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン



しかしもう口は小籠包の口になってしまっている。仕方ねェ、一度コテージに戻るか…平助達もお腹空いたよね。







戻るなり2匹はゴハン食べてスグ寝てしまった。じゃあ、2匹には留守番していてもらおう。18時を待ち、再びジンホアへ。







店内は広く、壁には蒸篭が使われていたり、洒落た造りでした。

お腹が空いているせいか、注文もパパッと決まり







インゲンと干しエビ炒め







小籠包と焼き餃子







酸辣湯スープ







ホッケンミー(パクチー増し)







白湯麺





どれも、とても美味しかったな。よくよく調べてみると、東京の銀座や恵比寿にも店を構えているようだ。満足出来る夕飯でした。



コテージに戻ると






熱烈歓迎から、嬉しさを自分の布団にぶつける平助。







でも、すぐねちゃう。



(*´艸`*)







いとも寝ちゃいました。


慣れないことをしたからか、疲れたのでしょう。ワタシも少しの酒で眠くなってしまいました。








オヤスミ。







つづきます。



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カヤックでカフェのドリンクが楽しめます。


7月12日(金)の長野県大町市の青木湖。この日の天気予報は雨100%でしたが、早朝に雨はあがり、2人と2匹は無事にカヤックデビューが出来ました。









タンデムのカヤックで真ん中で余裕の平助と、滑って入水してしまった いと。

湖の岸から離れた場所で写真を撮ってもらい、もう一度浅瀬へ戻り休憩です。






この浅瀬の陸には、あそんちゅスタイルで運営しているカフェがあり、そこからドリンクが運ばれて来ます。この日はお休みでしたので、ガイドさん自ら運んでくれました。
そして、浅瀬ということはカヤックから降りる事も出来ます。







底が見えて足が着くと分かれば、平助は自らカヤックから水へ。







このスグ上に階段があり、カフェがあるのです。道路に面しているので車でも行かれます。










ちよっとヤル気をおこしたが…







やはりムリな様子。ワタシはこの浅瀬でカヤックから降り、スマホで写真を撮りました。
ドリンクを飲んで休憩したら出発した場所へと帰ります。







これは嫁が撮影した写真ですが、いとはウトウトしていたようです。カヤックの揺れが気持ち良いのかな。







意外と平助は終始楽しそうでした。やはり乗り物好きなのね。楽チンだし。







こうして2人と2匹のカヤックデビューは無事に終わりました。

ワタシはボートやヨットの経験はありますが、カヤックは初めてでした。カヤックは予想より安定しており、スムーズに進むことが出来ました。穏やかな青木湖ということもあったのでしょう。

あそんちゅスタイルアドベンチャーズは1年を通して、外遊びを企画しています。冬のスノーシューなど、また来てみたいと思いながら青木湖を後にしました。






つづきます。





カヤックに乗り込む際に必要な物は

※帽子(陽射しが強い日には必須)
※濡れても良い服(カヤックには構造上、
穴が空いていて水が入り込みます。
船全体がフロートなので水が入っても
問題ありません。)
※着替え(濡れたまま帰るのであれば
必要ありません。)
※スマホ用ネックストラップ付きの防水ケース
(スマホで写真を撮ることは出来ます。
万が一落水した時用のネックストラップです。
フロート付きなら尚安心です。)
※濡れても良い靴(対岸の浅瀬に着いたときに
カヤックから降りる事も出来るので、
かかとを固定出来るスポーツサンダルが
オススメです。)


あそんちゅスタイルアドベンチャーズ
■住所:長野県大町市平加蔵22780-1
■営業時間:予約  朝7時~夜9時まで
■電話:090-4161-4449  
■駐車場あり





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漕ぎだしたカヤックは


長野県大町市の青木湖でカヤックデビューした2人と2匹。タンデムのカヤックで嫁が前席で漕ぎ、私が後席で写真を撮っています。







漕ぎ出したカヤックはスムーズに滑り、静かな青木湖の水面に航跡を残していきます。ガイドさんのカヤックを追う形で対岸を目指していますが、時折止まって鳥や魚の説明をしてくれます。







このあたりで真ん中に居た いと がカヤックの先端に移動しています。平助は私の股の間に入ろうとしてきますが、それは阻止して漕ぐスペースを確保します。カヤックの先端に居た いと は足を滑らせ入水してしまいました。こんな時もガイドさんが慌てずに水からあげてくれます。







カヤックは対岸の浅瀬に到達して木のトンネルをくぐっていきます。






陸が見えたら降りようとするが、まだ深いのを知ると降りることが出来ない平助。







トンネルを抜けると更に奥の入り江が見えてきました。この辺りで方向を変えて水深の深い場所へカヤックを向けます。






カヤックの後席からスマホで写真をとっているので嫁のバックショットばかりで、更に前にいるいとをうかがうことはできません。写真に写るガイドさんは途中で何回か写真を撮ってくれます。







青木湖に浮かぶカヤックやボートは少なく、深い湖は静かでとてもキレイです。







これは漕ぎ出して間もない頃。まだいとが真ん中にいます。静かな湖面は2人と2匹が映り込むほどです。が、この後 いと が入水してしまい水面を揺らすことになりました。








それでも先端に立つ いと。







平助は真ん中で余裕の笑顔。




これらはガイドさんが撮ってくれた写真で、あそんちゅスタイルアドベンチャーズのHPからダウンロード出来ます。


青木湖は流れ込む川が少なく濁り水が流れて来ないのと、湧水量が多いので雨の日でも水がとてもキレイです。
また、遊覧船等の観光船が居ないので波が無く、水面は穏やかなのでカヤックデビューするには最適な環境です。 





さて、カヤックは再び先ほどの浅瀬へと向かいます。





つづきます。





カヤックに乗り込む際に必要な物は

※帽子(陽射しが強い日には必須)
※濡れても良い服(カヤックには構造上、
穴が空いていて水が入り込みます。
船全体がフロートなので水が入っても
問題ありません。)
※着替え(濡れたまま帰るのであれば
必要ありません。)
※スマホ用ネックストラップ付きの防水ケース
(スマホで写真を撮ることは出来ます。
万が一落水した時用のネックストラップです。
フロート付きなら尚安心です。)
※濡れても良い靴(対岸の浅瀬に着いたときに
カヤックから降りる事も出来るので、
かかとを固定出来るスポーツサンダルが
オススメです。)


あそんちゅスタイルアドベンチャーズ
■住所:長野県大町市平加蔵22780-1
■営業時間:予約  朝7時~夜9時まで
■電話:090-4161-4449  
■駐車場あり









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青木湖へ滑り出します。


7月12日(金)、長野県大町市の青木湖にいる2人と2匹。この日は午前午後共に雨予報でしたが、朝には止んでおり、予約していたアクティビティに安心して参加できます。







青木湖湖畔にあるあそんちゅスタイルアドベンチャーズで体験するアクティビティは








犬と乗るカヤックです。看板に偽り無く、初体験でも参加できます。もちろん我が家の2匹も初めてでカヤックドッグデビューです。







受付して説明を聞き、先ずはフローティングベストを着せてあげます。犬用と人間用のベストのレンタルは料金に含まれています。意外と素直に着てくれたいと。







神経質なコヤツには少し手こずりました。そりゃそうだ、カッパすら着ないのだから。








何か…太くないか?いなり寿司か?







時間をかけて、どうにかフローティングベストを着ることが出来た2匹。この日の参加は我が家だけだったのでユックリ着させる事が出来ました。






それでは早速乗り込みます。この場所は前日に下見させていただいていたので、2匹にも初めてではありません。ここもスンナリと通過し、桟橋へ降りて先ずは人間が先に乗り込み、ガイドさんが2匹を上手く誘導して乗り込ませます。コレも意外と手こずらなかったな。







カヤックはタンデムなので私が後席、嫁が前席で、乗り込んだ直後は2匹は真ん中に居ました。ちょっとビビってるかな。こういう時にあまり名前を呼んだりするのは、かえって犬を不安にさせるのだそうだ。







ガイドさんのカヤックに続いて対岸を目指します。こういう時、後席はサボってもバレない。タンデムの場合、前席がエンジン、後席は舵取りなのだ。
2匹は騒ぐことなく落ち着いて乗っています。乗り物好きな2匹なので、何かに乗って移動しているんだなという認識なのかな。



ちなみにカヤックに乗り込む際に必要な物は

※帽子(陽射しが強い日には必須)
※濡れても良い服(カヤックには構造上、穴が空いていて水が入り込みます。船全体がフロートなので水が入っても問題ありません。)
※着替え(濡れたまま帰るのであれば必要ありません。)
※スマホ用ネックストラップ付きの防水ケース(スマホで写真を撮ることは出来ます。万が一落水した時用のネックストラップです。フロート付きなら尚安心です。)
※濡れても良い靴(対岸の浅瀬に着いたときにカヤックから降りる事も出来るので、かかとを固定出来るスポーツサンダルがオススメです。)



さて、ワタシも漕いでガイドさんに追いつきましょう。





つづきます。




あそんちゅスタイルアドベンチャーズ
■住所:長野県大町市平加蔵22780-1
■営業時間:予約  朝7時~夜9時まで
■電話:090-4161-4449  
■駐車場あり


















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スキー場ノスタルジーと初体験のアクティビティへ。


長野県の白馬村にて朝を迎えた2人と2匹。前日、グリーンバレー白馬のレンタルコテージにチェックインした時や、深夜にはしっかりと雨が降っていましたが、朝には止んだ模様。これなら今日のアクティビティも安心して参加出来ます。と、その前に散歩へ出ます。







コテージの直ぐ裏手には田んぼが広がり、農道を散歩することが出来ました。







普段なら、まだ寝ている時間の平助クン。少し寝ぼけてます。







濃い霧がかかる後方は五竜スキー場のいいもりゲレンデです。早朝からゴンドラが稼働しており高山植物園へ行かれるようです。







五竜スキー場の車両なのか、時折車が走ってきます。そういえば、いつの間にか白馬五竜スキー場の頭にエイブルの冠名が付いていました。正式にはエイブル白馬五竜スキー場という名前のようです。
若い頃にはよく来た白馬のスキー場は閉鎖だったり、経営者が変わったりで、時代を感じるなぁ。五竜、八方、岩岳、栂池、白馬乗鞍やコルチナまで足を伸ばしたっけな。
青木湖スキー場も閉鎖されて久しいようだ。鹿島槍とさのさかの真ん中の青木湖が閉鎖されたからサンアルピナとして機能しなくなってしまった。青木湖を臨む、良いスキー場だったんだけどな。

青木湖の対岸、ヤナバスキー場も閉鎖されており、再開が望まれるスキー場です。大手運営会社により運営されていましたが、再開ならずに2シーズンほど経過しています。

鹿島槍とさのさかは現在も営業していて、さのさかは犬と滑るゲレンデもあるようです。


白馬さのさか snow dog

さのさかはヤナバスキー場と同じ大手の運営でしたが、現在は再生可能エネルギー事業を主とした会社にヤナバスキー場等と共に移譲され、クリーンエネルギーを利用したスキー場を目指しているそうです。
スキー場の名前は、社名にブルーというワードが入っているため、Blue Resort 白馬さのさかと変わったそうです。
八方、岩岳、栂池も親会社は変わっているし、五竜はエイブルだし、時代と共に変化はしているようです。
ブームが去ったのもありますが、暖冬による雪不足もスキー場運営を圧迫してるのかもしれません。

あの頃は雪は豊富で、白馬へ向かう国道147号は渋滞もしていた。スキーブームに乗っかって週末になると車にスキー板を載せて、何処かしらのスキー場へと向っていたなぁ。日帰りスキーなんて当たり前のようにしていたね…







って、聞いてねェな。



( ˘・A・)


コテージへ戻り







往路で買っておいたパンと、コーヒーで朝食を済ませ









いよいよ、予約していたアクティビティに挑戦です。











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