

スカイバレーキャンプ場の朝、寝ているワタシの顔に何かがあたる。ま、毎度の事で平助の鼻息なんだろう。

やはり目の前にいた。

このとき時刻は6時30分過ぎ。外気温は7.9℃、幕内は13.7℃。幕内はレインボーを点けていたのでこの室温です。

コヤツはワタシの手を舐めてうったえている。ハイハイ。起きて散歩ね。

我が家のサイトはオートサイトの最奥ですが、更にその奥に獣道のような道があり

持萩沢沿いを歩けます。この奥には車の入らないテントサイトがあります。

右の奥がテントサイト。左の橋を渡ると管理棟があります。管理棟前からテントサイトまでは荷物を手運びということになります。今どきのスタイルではないのですが、子供会やボーイスカウトなどの子供の教育のために残しているそうです。

持萩沢を渡ると

かつて使用していたであろう竈がありました。もはや遺跡の様相です。

ここが管理棟。

管理棟からバンガローの並ぶ坂を下るとトイレがあります。ここがスカイバレーキャンプ場の入り口ともいえます。

トイレは男女別で、洋式トイレが2つ。そのうちシャワートイレが1つ。キャンプ場のトイレとして少し小さい気がしますが、バンガローには各棟水洗トイレがあるのでこのトイレはキャンプ客しか使いません。


トイレの横の橋から上流を見るとバンガローが並んでいるのが見えます。下流側にはオートサイトが3カ所あり、この橋を渡ると

左側にお風呂があります。

お風呂の先は坂道で


左へ曲がりながら右側にオートサイトが2段あります。ここにも専用流しが完備されています。


坂を上ると左側に2段サイトがあり、下段は4組ほど入れそうです。更にこのもう1段上が最奥の我が家のサイトになります。

場内を一周してサイトへ戻り、待つのは朝ご飯です。
つづきます。
平成最後の更新になりました。
この時代、大きな災害や凶悪な事件やテロも世界中でありました。
何年か後に平成を思い出すときに、『古き良き昭和』のような
表現は、どうされるのでしょう。
皆さんの平成はどんな時代だったでしょうか。
楽も苦もあったのだと思います。
それでも新しい時代はやってきます。
令和という時代はやってきます。
全ての方にとって良い時代になることを祈念して
平成最後の更新とさせていただきます。
令和になっても柴犬平助も人生は語らずを
よろしくお願い致します。
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