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犬それぞれ。




昨日も…







闘い疲れて








日が暮れて






いつの間にやらスヤスヤ眠っちょる。


でもアンタ、そうやってくっついてないと寝ないね。

ケージにインすると、しばらくはギャース!と騒いでる。

見に行くと、嬉ションするし。


平助のときとはちがうなぁ。
やっぱり犬にも個性があるのだね。


平助は








ドコでも寝てたぞ。








(〃゚艸゚)



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病院の検査結果と体重。




いと がウチの子になって2週間。






譲渡時に耳等に抜け毛があったので、サンプルを採って検査と、
抗生剤を2週間服用していました。

便からは回虫が出ていたので駆虫薬を飲ませ、経過観察もしてました。






初診から2週間目の日曜日、抜け毛の検査の結果と、便を持参して
同時に検査をしてもらいました。

  






結果は・・・抜け毛は病的なものではなく感染なども無いそうで、
ストレスや栄養不足からくるものだそうです。






よかった~と思いましたが、やっぱりねと思いました。
ろくにゴハンをもらってなかったのだろうと想像はついてました。

だって、食い物に対しての執着がスゴイんです。悪く言えば意地汚い。
鳴き方も、小さな体の何処からその声が?と思うくらいの鳴き声。
生きるためにこうして存在をアピールしていたのかな。






与えれば30秒かからず完食してしまう。誰にも取られないよう、
あるときに食べておこうということなのかもしれません。
兄弟が多く、育ちが悪かった私にはよくわかる心理。






でももう大丈夫。ゴハンには困らないよ。

平助もそうだったように、「マテ」を覚えないとね。
まだまだゴハンの音に過剰に反応して鳴き叫ぶけど、
少しずつ覚えていこう。


そうして我が家で3食しっかり食べているので、譲渡時1.30㎏しか
なかった体重も、1.78㎏まで増えました。大小の仕事もしっかりとこなし
(場所がまだ未熟ですが)、便の中に回虫の卵はありませんでした。

抜け毛も便も異常では無かったので一安心です。






もともと平助のかかりつけ…といっても病気しない平助は注射と
血液検査しか世話になっていない、病院ですが、いとを診てくれた先生も
小さな柴犬にとても親切で、今後のワクチン接種や避妊の計画も
安心してお任せできそうです。

あとは平助との距離だね。少しずつ、時には大胆に近づいていこう。








( ´ ▽ ` )ノ





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ウチの子2週間。




寒い日がつづきます。氷が張ることはこの数年無かった我が家地方。

外に置いてある水槽はポンプで循環させていて、水に動きがあるのに
1cm位結氷してました。
連日0℃を下回る気温ですから当然といえば当然。


私は寒さには順応性があるようで、寒くなると身体が自動的に、蓄えた
エネルギー(脂肪)を使って、体を温めてくれます。
この寒さの中、毛布のみで寝てますが、それでも寝汗をかいて
かえって身体を冷やすという、過剰な寒さ対応。


コヤツも






寒さはへっちゃら。






雪も大好き。



一方の女子チーム。

嫁は寒さに弱い。フル装備の厚着仕様。


我が家に来てからまだ2週間の






いとは、装備である毛皮が未熟で






この寒さは辛そうだ。

外に出るときは防寒してあげないといけないかな。

我が家に来てから2週間ということで、今日は午後から動物病院へ。
抜け毛の検査結果とワクチンの相談をしてきます。








2週間前。









現在。


抜け毛は見た目には確実に良くなってきています。

体重も確実に増加しています。


さて、病院の先生は如何に?





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2回目の車検とバッテリー性能。




我が家の車はアウトランダーPHEV。充電出来るハイブリッドカー。






プラグインハイブリッドとしてはトヨタプリウスと共に先駆け的な存在。

SUVでツインモーターの4WDは唯一無二とも言えます。

先日の降雪でも、何も不安は無かった。もちろんスタッドレスタイヤを
履いていますが、モーターで4輪を駆動させているのがとても良い。
パワーロスが少ないのだ。

雪の抵抗があってもアクセル踏んだだけ前へ進む。
ガソリンエンジンだとこうはいかない。前へ進むまでタイムラグがある。

モータープラスCVTのスムーズな乗り心地も素晴らしいです。


このモーターを動かすバッテリーは






外出先の急速充電器や自宅の200Vで充電しています。
三菱電動自動車サポートの会員になると、コンビニや高速道路のSAにある
充電器は8円/分、三菱自動車販売店の充電器は5円/分で利用できます。


三菱の充電器が少ないのと、充電器の性能がマチマチなのに時間料金制なのが不満ですが。






それでも旅先で充電出来て、ガソリン価格が高騰している今は、とても
経済的です。

そんなEVの肝であるバッテリーも新車購入時より大分弱ってきました。

それもそのはずで






走行距離10万kmに達しました。

バッテリーでのEV走行は新車時に比べて、実走行距離にして6割程度に
落ちてきています。

この2月で購入から5年になり、2回目の車検をむかえるので

買い換えよう…

とも思いましたが、三菱自動車のEVには



初度登録後8年以内
(但し走行16万km以内)で駆動用バッテリー容量の70%を下回った場合、無償で修理・交換を実施



という保証があります。

それならば、あと3年乗って16万km位になるのでバッテリー性能保証内は
乗ってみようかと。

今回の車検で早速バッテリー性能の計測をしてみます。


何より






キャンプで100Vが車から取れるのは非常に便利です。



2月上旬に車検へと出しますが、2回目の車検…いくらかかるかな…



(´ω`;)



是非も無し。


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平助といとの距離。




穏やかな休日。

久しぶりの海で嬉しい平助と初めての海で緊張気味のいと。
まだ平助といとの距離は遠いけれど、少し近づいてきています。

平助は神経質のワガママ坊っちゃま。相手に来られるのはイヤだけど、
自分からは行きたい。触られたくないけど、自分からは触りたい。

いとはグイグイ系のKY嬢ちゃま。
引き気味の平助なんかお構いなしにグイグイと近寄る。





平助はちょっとイヤそうにして、遠くへ離れる。

けど






呼べば






さり気なく近くに来ます。


でもやっぱり海で遊びたいから、海へ近づき






波打ち際で水の動きに興奮する。






磯遊びをしていると








波に驚き、慌てて帰ってくる。

(〃゚艸゚)


ビビリだのう。


楽しかったらしく










嫁に報告するかの如く、興奮しながら走り回る。


そして






勢い余って逃げて行く。



ちょっとストレス溜まり気味だったから、発散できてよかった。






嫁に何かを訴えていると






通りすがりの柴犬さんが。


ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)



この日、いとが我が家に来てから1週間。






距離も大分、縮みました。






アハハ~

いとも笑顔だわ。




穏やかな温かい日。
2人と2匹、良い休日でした。




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大雪の前の穏やかな日。




一昨日はは雪が降った我が家地方ですが、滅多に雪が降ることはなく、
積もるなんてことはまず無いのです。

2016年の降雪は東京では積もりましたが、我が家ではほぼ観測されず。


今回の雪は18時頃から積もり始め、19時には






この状態。

それでも、一気に降ったようでこれ以上にはなりませんでした。

 
雪に慣れていない都市圏では、この程度でも交通がマヒしてしまう。

そんな中、何の因果か羽田空港へ行かなくてはならず普通なら1時間強で
行かれるのに、この日は5時間かかかって到着しました。






羽田空港はこの程度。大して積ってないのに、出発・到着共に遅延だらけ。
本当に雪に弱いと実感します。



この前日は、穏やかで暖かい日で





海で遊べるほどだったのに。


この日は3月下旬並の気温で、穏やかな日でした。






平助もこの顔。いとが来てから、その顔してなかったね。
ちょっとストレス溜まり気味だったから、少しは発散出来たかな。


風も無く、暖かいので






いとにも海の匂いを。

まだ砂に足は着けれないけど、いと初めての海は、平助お気に入りの海。






波の音に、少し緊張気味のいと。






平助に近づくと








ちょっとイヤそう。






あら。行っちゃった。


それでも…






キタキタ。


⸜(*ˊᗜˋ*)⸝



つづきます。



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自動車販売店のキャンパー。





我が家はホームセンターが大好きで、ブラブラするだけでも満足。

我が家の最寄りホームセンターは3社が競合しており、それぞれの個性が
あるので飽くことは無いのですが、たまには離れた場所にある
ホームセンターへ行ってみました。

駐車場も広い大型店舗。

その駐車場でトヨタの車を展示しており、その中に



ルーフテントを背負った車がありました。


これはトヨタのカローラ店が販売しているALTOPIANOという車種。


キャンピングカーですが、キッチンやトイレ等の本格的な装備は無く
フルフラットや対座になるソファとテーブル、収納ラックがあるのみ。






オプションで500W電源や4連排気ファン、18㍑の冷凍・冷蔵庫か
シャワー付シンクを装備することが出来ます。





こちらは電源システム。







テーブルをセットして対座になりますが天井が低いので圧迫感はあります。










ベース車両はタウンエースなので手狭ではありますが、駐車場を
選ばなくて良いのは魅力的です。

サイドオーニングやタープを使って、ソトめしにすれば、これ位で
十分な装備なのかもしれません。






どうかね、平助クン。





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里親になりました。




予てから考えていた平助クンの兄弟。いくつもの里親募集に応募し、
その数だけフラれていましたが、ようやく平助クンに妹が出来ました。






長らく1匹天下だった平助クン。
これからはお兄様です。



その、迎え入れる事にした仔は、あるサイトの里親募集、個人譲渡で
決まりました。


色々と疑問が残る譲渡ですが、それも承知の上で引き取ることにしました。







豆柴4ヶ月~5ヶ月ということらしい。

らしいというのは、そのように里親募集していたから。

付いてきたワクチンの証明書によると、生後6ヶ月なのだが、6ヶ月に
しては小さすぎる。この証明書もこの仔の物という保証はないし。

登録もされていないらしい。

全てに『らしい』というしかない。


引き取り先からの帰り道、車中で嫁と話し、思うところは一緒のよう。



そもそもの、今回の譲渡はこうだ。
譲渡主はブリーダーから譲り受けたが、先住犬と相性が悪いから
手放すと。耳や足に少し抜け毛が見られ、尻尾は3割程度切れている。
ワクチン2回程接種されているので、その費用の負担をしてほしい。


分かっている事は少ないけど、これらすべてで考えると…

この譲渡主こそがブリーダー、犬舎の関係者なのでは?
それか、ブリーダーから譲り受けたのが本当だとしたら、その時払った
代金か、請求されたワクチン代をそのままこちらから回収したいのでは?


そんなところで考えが落ち着いた。


登録していない、名前も無い、ワクチンもアヤシイ。
何より最後の別れがドライ過ぎた。

…からね。



まぁ、そんな事はどうでもいい。
引き取ったからには責任を持つ。この小さな仔を育てていく。

平助のかかりつけ動物病院へ直行し体重を計ると、小さな身体は
体重1300gしかなかった。





比較のため、350ml缶ジュースを並べて写真を撮りました。

耳や足の抜け毛は蚤ダニの類は見られず、アレルギーや食、
ストレスじゃないかな。とのこと。

毛に関してはサンプルを採り、現在検査中。体温、心音も正常で、
何より元気なのです。

先生も、もしこの生齢が正しいとしたら、ここまで小さい柴犬は
初めてだそうだ。


とりあえず、平助とは接触しないよう隔離することに。
平助が幼いころに使っていたケージとトイレを用意しておいたので
帰宅後にはケージへ直行となりました。








動物病院で少しだけゴハンを貰ったのですが、もの凄い勢いで食べて
いました。相当飢えてるねと先生も仰ってました。

なので






早速ゴハンをあげるとやっぱり勢いが凄い。しっかり食べて健やかに
育って欲しいものです。



愛情や温もりにも飢えているらしく






抱いてやると大人しくなるのです。
なんともまぁ。。



こうして我が家は里親になりました。2人と1匹でこの仔を育てていきます。



これからは2人と2匹だね平助クン。







そうそう。名前は…



い と



と名付けました。

°.*\( ˆoˆ )/*.°



今年のアレの登場人物から頂戴しました。


誕生日は分からないので7月17日としました。

みなさまよろしくお願いします。



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里親になろうと決めた。




我が家の柴犬平助クンに兄弟をと思い…それなら里親になろうと考え…

嫁が里親探しのサイトで申し込むも選ばれず、選ばれてもその里親探しに
疑問を感じ、何か違うと考えていた日々。






ある掲示板の里親募集に嫁が応募してみたいと。その募集は茨城県だけど
構わず応募してみた。

これまでは…
「今回は他の方に…」と返信があったり、連絡が無かったりでした。

でも、この募集はあまり時をあけずに返信があり
「たくさんの応募者の中から選ばさせていただきました」とのこと。

更に…
「遠方ですが会いに来れる日と、会いに来た時に引き取りますか?」
と、問いもあった。

嫁は即時に直近の日曜日に行かれますと連絡すると、
「ではその日に何処其処で待ち合わせましょう」と、話がトントンと
決まってしまった。
その日はキャンプに行こうかと考えていたのですが、予定変更し
茨城へ向かうことにしました。






この募集の内容として、募集主さんがブリーダーから譲り受けた、
豆柴4ヶ月~5ヶ月の♀で、先住犬と相性が悪いから譲るとのこと。
また、耳に抜け毛が見られ、尻尾の三分の一が生後間もなく落ちて
しまっているとありました。

落ちてる?どういうこと?
尻尾も抜け毛なの?

それから、ワクチン2回程接種されているのでワクチン代だけ
お願いします。ともあった。

出たよ。費用の請求。その掲示板も金銭の授受は禁止のはずなのに。

その前に引っかかるのが2回程?
程って何?
されている?されているって何?
したから費用請求してるんじゃないの?
ワクチンの回数もだけど、ワクチン接種したことすらあやふやだ。

それに、茨城まで行ったとて、相手が来る保証も無い。
けど、細かいことを指摘したら断らてしまうかもしれないし。
ここまで話が進んだのは初めてのことで、これまでフラれ続けていたので
とにかく会いに行こう。可能性があるなら行ってみようと思った。
おそらく嫁も同じ様な気持ちだったと思う。






そんなモヤモヤ感とはうらはらに、話は進み会いに行く日を迎え
茨城入りをしたのだ。待ち合わせは国道沿いの大型店舗の駐車場。

私は、まぁ来ないだろうなぁと思いながら車で待つ。
嫁は平助を連れて駐車場をウロウロ。


数分の後、嫁が戻ってきて、譲渡の方来たよ~と。
その方は既に犬を抱いており、挨拶もソコソコに

「抱きますか?」

と犬を差し出してきた。とても小さい子猫のような柴犬。
迷わず私は受け取り抱いた。小さい身体は震えていた。それでも犬の
温かさ、心臓の鼓動も感じた。

この時の私のことを、後に嫁はこう言った。

「メロメロだったね」と。

間違ってはいないけど少し違う。
抱いたときに全てのモヤモヤを消して、決意したのだ。
この仔を引き取ろう。
里親になろうと。

嫁もこの仔を抱き、気に入った様子だ。抱きながら譲渡者に話が
聞けたのは、ブリーダーから譲り受けたけど、先住犬との相性が悪いから
手放すということ。そのブリーダーの飼育状況は悪く、耳の抜け毛や
尻尾が切れているのはその時からだということ。

ワクチンの証明書は2回分あり、1回目は9月22日で60日齢で、
2回目は12月5日で120日齢となっているのだが…どうもおかしい。
9月22日のワクチンで60日齢なら生まれたのは7月だ。
今月で生後6ヶ月ということになる。この大きさで6ヶ月?
それから、2回目のワクチンのタイミングもおかしい。

疑問に思えばいくらでもある。
登録されていない。
名前もない。
そもそもワクチン証明書はこの仔の物なのか?

こんなことを頭の中でめぐらせながら、里親になろうと決めた。


「引き取らせていただきます。」
「責任を持って育てます。」

と、私は言い放ちました。ある意味自分への宣言かもしれない。
嫁はワクチン代の入った封筒を手渡しながら

「譲渡証明は作りますか?」

と、聞いたが

「個人情報なので止めましょう。」

とのこと。



最後にその仔を譲渡者に差し出して

「(お別れは)いいですか?」と聞きましたが、

譲渡者は小さな頭を触り

「じゃあね」とだけ言いました。

こうして譲渡は完了し、我が家は小さな生命を背負うこととなりました。

駐車場を出て、高速入口へ。このまま来た道を引き返し、平助がお世話に
なっている動物病院へ直行することにしました。

帰りの車中で嫁と話したところ、思うところは同じでした。



それは…




つづきます。



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里親になろうと考えた。




我が家のお坊っちゃま、平助クン。





♂7歳の柴犬。気まぐれで寂しがり。柴犬らしいといえば、柴犬らしい。
そんな平助に兄弟が欲しいなと以前から考えてました。

里親募集サイトをいくつも見たり、時には悪名高い、某ペットショップ
チェーンから売れてない仔を救出しようとも考えました。

けど…やっぱりペットショップから買うのはなぁ・・・と思い、
嫁が里親募集サイトで根気よく探していました。
色々な保護団体、又は個人の里親募集に応募し、譲渡会にも足を
運んでました。

何度もふられていた中、あるサイトのある方の募集に申し込みしたところ、
多数応募者から数人に絞りましたという連絡をいただきました。

そのサイトは一般会員と保護団体会員があり、連絡いただいたのは
一般会員の方でした。このサイトの決まり事として、
一般会員は譲渡の際、費用の請求はしていけない事になっています。

なのに…この方からは費用の負担をしてくださいとのこと。
他の応募者にも同様に連絡をしているらしく、タダで犬を貰おうと
思っている方には譲りたくないとありました。

ちょっと待て。

それって、タダでは犬を譲りたくないってことじゃないか?
ケージ等も譲るとあります。
それらにかけた費用を回収したい、犬に使った費用を回収したい。

そういう事ダロ。

理由はどうあれ飼っていた犬の飼育を放棄するのに、その言い草は何だ?
しかも、条件が飲めるなら返信くださいときている。

そんなモンするワキャないやろがい!

(語気が荒くなってきてスイマセン)

犬に罪はありません。。
結局はヒトだ。
ヒトの都合で飼ったり手放したり。
ヒトの都合で産ませたり、殺したり。

飼い主が飼えなくなる理由も様々で、体調や飼育の環境の変化など。

もし・・

自分がそうなったらと考えた。
自分の都合で平助が幸せに暮らすことができなくなったらと。
だれかに平助を託すことになったらと。

そんなことは出来ないとしか考えが至らない。
今、自分がそういう状況ではないから考えつかないのだろうとも思うが。

でも冷静に考えると・・
平助を託す相手に、平助と一緒に私の出来る得る限りのことも
持って行ってもらいたい。
金銭を要求するなどありえない。
あくまでも私的な考えですけど。


だけど…
個人の里親募集で金銭授受がからむという現状。

何だかなぁ。。と凹んでいました。








もちろん、保護団体が費用請求するのは団体の運営・存続のためだと
理解しています。犬たちの保護、預かりにかかる費用だと。
中には、ボランティアの仮親さんが保護団体より預っていることも多い。
頭が下がる思いです。

それでも里親を必要とする動物たちは減らない。保護団体も数多くあり、
里親募集サイトもいくつもあり、常に更新されている。

その中には個人譲渡も多数あり、費用の負担を求めるものも少なくない。

仕方のないことなのかなぁ。。と思いながら日々は過ぎて行きました。










つづきます。



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