最近、冬キャンプの寒さ対策に関してアクセスが多くなってきました。
やはり冬。寒さをしのぐ方法について隣の芝が気になります。
私も参考にさせていただいているブログがあり、そして私なりの装備で冬キャンプを楽しんでいます。
暖房火器は
トヨトミレインボーやはり信頼の国産。
私は2人用ツーリングテントの前室に置いてますが、このテントの大きさには過ぎた装備かもしれません。
かなり暖かいのでシュラフも化繊の3シーズン用で十分です。
レインボーは寒がりな嫁がいるときのみで、ソロでは使いません。
CO対策は天井の換気口を開けてあり、スカートの無い幕なので上下で換気出来ています。
CO比重は酸素より少し軽い位なのであまり上下関係なく滞留するようですので。

インナーでは検知器を使っています。
それから、必ず持って行くものは地面に敷くエアパッキン。


かさ張りますがこれを敷くだけで地面からの冷気は完全に遮れます。粒が大きいものが良いですね。
エアパッキンの上にインナーシート類を敷けば、芝生の上の如し。
エアパッキンを敷いた場合、コットを使った時よりも寝心地は良いかもしれません。
なので冬キャンプにコットは使わないことが多いです。

それから、ホットカーペットの類。私はホット座布団を使っています。

小型電気ファンヒーターも使ってみたり。

この小さい乾燥機も使ってます。ホースが長いので本体を幕外に置き、ホースを幕内に引き込めば暖かい外の空気が入るので換気としても使え、シュラフに差し込めばかなり暖かいです。
タイマーが60分までなのが欠点ですが。
これらへの給電は
アウトランダーPHEVから

AC電源付のサイトであれば大きいホットカーペットやファンヒーターも使えます。
電気の暖房は安心して使えますね。
暖房したまま寝るのは冬キャンプでは当たり前ですが、忘れちゃいけないのが水分補給。
特にホットカーペットは体の水分をかなり奪います。枕元に水を用意することも必要です。
暖房無しで寝るのであれば化繊のシュラフではなく、羽毛が理想で結露対策としてシュラフカバーも必要かもしれません。
シュラフの上に毛布やタオルをかけると結露防止にもなります。
平助も暖房の役割を担っています。一人と一匹の体温が幕内温度をかなり上げています。

外は-5℃でも平助を抱いてるだけで暖かい。
それから、薪ストーブ。
導入前にレンタルして体験してみるのもよいかもしれませんね。
道志の
花の森オートキャンピアさんは無料で薪ストーブを貸し出ししています。
けど…
冬季休業中!
是非もなし。
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