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キャンプ場へ向かう前の…




キャンプ場へ向かいながらの寄り道は我が家ではいつものこと。
そのいつものこととは、パン屋さんへ寄り、朝食用のパンを買いに
行くのですが、これが1軒では済まないのです。


伊東市青少年キャンプ場への往路、伊東市内のパン屋さんを
3軒巡りました。



1軒目は川奈駅前の






ベーカリーウミ


小さいパン屋さんですが、お値段手頃で種類も豊富でした。




2軒目へは川奈駅から国道は使わず、城ヶ崎方面へ海沿いを走り






Andante cantabile


こんなトコにパン屋さんあるの?って場所にありました。
こちらも小さなパン屋さんですが、種類も豊富…でしたが、爆買いする方がいて、少なくなってしまいました。


そして3軒目は伊豆高原にある





ル・フィヤージュ


こちらも、こんなところに?って場所でしたが店内は広く、
イートインスペースもありドリンクメニューもあります。
店外にはテラス席もあり犬連れOKです。




この3軒のパンを持ってキャンプ場へインしました。








当日は昼食、






翌日は朝食に





美味しくいただきました。



これらの惣菜パンを








ホットサンドクッカーに挟んで焼くのが最近の我が家の定番です。




今年もあと2週間。
キャンプでパン食べれるかなぁ。。







(; ̄Д ̄)



是非も無し。




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大昔の自然の力が生んだもの。




大室山からのパノラマビューを楽しんだ2人と1匹。ココは伊豆半島、
静岡県伊東市。

辺り一面、キレイな紅葉が大室山山頂から見えたのですが、おっ!と
思わせる場所があったので、向かうことにしました。





その場所は一碧湖

湖畔の紅葉がキレイなのではないかと、期待したのです。


そして、それは期待通りでした。










湖畔の遊歩道を歩きながら紅葉を愛でることが出来ます。






遊歩道から脱線するヤツもいます。


ここには湖畔に芝生広場があります。






この対岸は島が連なっているのですが、火山の噴火で出来た
大室山と同じく、溶岩流が流れ込み島が出来たそうです。
何よりこの一碧湖も火山の火口に水が溜まってできた湖です。

これは伊豆東部火山群の影響で生まれたもので、他には河津七滝や
浄蓮の滝、城ヶ崎海岸もこの火山による自然が生み出したものです。






大昔。


( ˘・A・)








何しみじみしてんだ。


それにしても






キレイだねぇ。


一碧湖はひょうたん型の湖で、こちらは大池で、道路を挟んだ反対側を
沼池というようです。両方共に遊歩道があり、1時間強で歩けるようです。






平で落ち葉やウッドチップだったりで歩きやすいです。






こちらが沼池。

葦が群生しており、場所によっては水が干上がっている場所もあります。
この沼池も火口だった場所。






こちらも、もれなく紅葉がキレイでした。


さて平助クン。






そろそろ行こうかね。

キャンプ場のカギを振興公社に返しに行かないとね。




つづきます。


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360°のパノラマ




伊東市青少年キャンプ場を退出した、2人と1匹はキャンプ場から
車で5分かからない場所にある裸山の登山口へ向かいます。






山の名前は大室山。山全体が茅で覆われ、茶碗をひっくり返したような形。






噴火した時にスコリアが降り積もって出来た山らしい。

なるほど、それでこの形。

それから、裸で茅が生えているのは、毎年2月に山全面を焼く、
山焼きが行われているからです。

大室山の登山口といえど、徒歩で登るのは禁止されているので、リフトで
登ります。このリフトは犬を抱いて乗ることが出来ます。






固まってます。

( ̄◇ ̄;)






山頂から相模湾方向を見ています。


リフトを降りると売店、トイレがあります。

山の中央は噴火口の跡になっており、凹んだ底部はアーチェリー場に
なっていました。

リフト乗り場を起点に時計回りで噴火口の周りを歩くことが出来ます。






リフト乗り場を12時の位置とすると、ココは3時位の場所。
後方に見えるのはリフト乗り場のトイレと売店です。






それにしても風が強くて寒い。

更にここから歩くと






6時の位置。






南方向、伊豆半島と肉眼では大島・利島・新島が見えています。






寒いのでサッサと歩きます。






9時の位置からは下方に伊東市青少年キャンプ場が見えました。
鉄塔の下、紅葉がキレイな所です。

本来ならばこの先に富士山が見えるはずですが、雲がかかって
見えませんでした。

 




ここまで来るとリフト乗り場はスグです。1周を約30分程で歩けます。


帰りも平助を抱いてリフトへ。






(*´艸`)


帰りも固まって動きません。
リフトは結構乗ってるから慣れているはずだけど…

まぁ、暴れるよりマシってもんだけどね。







( ̄▽ ̄;)





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決断の時。





雨の降る静岡県伊東市、大室山の麓にあるさくらの里。
目の前の青少年キャンプ場には4月6日~8日まで予約を入れてあるが…
前客、後客の予約があるためIN・OUTの時間に制限があり、
その時間は雨の予報でした。というよりINからOUTまで、ずっと雨。

今は降ったり止んだりだけど、これから確実に降るらしい。


そろそろ決断しないとな。






雨が止んでるうちにさくらの里を散策しよう。咲いてる桜もあるし。






咲いていたのは白い伊東桜。早咲きのソメイヨシノ系の品種。






さくらの里は数種類の桜が植えられており、伊東桜もその一つです。






こちらも早咲きの桜で、散りはじめています。






時おり青空も見え






平助も絶好調。


だけど、このあと確実に雨が降る。






最高に楽しそうな平助クン。
ゴメンよ。今日は帰ることにするよ。






ここで、
我々は勇気ある撤退を決意した。


青空でも、このあとは荒れる。
しかも帰る日まで。


ならば仕方ない。


キャンプ場を管理する、伊東市へキャンセルの連絡をして帰路へ。






キャンプ場にはやはり前客が居り、夕方まではIN出来なそうだ。

良い判断をしたと言い聞かせながら、道の駅マリンタウンへ。
せっかくここまで来たのだから、食事して帰ることにした。






食事処はテラス席なら犬連れOKなので平助も一緒にテラス席へ。


オーダーしたのは






海鮮丼とづけ丼。少々お高いかなと思ったが、まぁよいと。






平助は大人しく座ってます。






食事をしながら晴れた空を見て、

山頂を目前にアタックを諦める、登山家の気持ちかな。

などと大げさに思い、穏やかな海へと出港する遊覧船を見送った。




是非も無し。



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予感が予報に合ってしまった。




桜を期待してキャンプに出たのは4月6日のこと。

1日1組限定の伊東市青少年キャンプ場へ向けて西湘バイパスから
真鶴道路を抜けて湯河原へ。

真鶴道路終点に見つけたドッグランの文字とEV-QUICKのマーク。
迷わず入っていくと海に近い場所にそれはありました。






アウトランダーPHEVを充電スペースに入れて、その先には






大中型犬用と小型犬用に別れた、芝生のドッグランがありました。


でも






時間が早いため開いていません。






元々、ランしないコヤツには関係ないのか。

それより、この空…


なんだかヤバイなぁ。行く先の雲がどんどん厚くなとてきた。
前日の天気予報では曇だったのに。

スマホで確認すると、降水確率が上がっていた。

まあ、とにかく向かうしかない。
湯河原を出発し、熱海を抜けて網代から伊東へ。

予定では道の駅マリンタウンで買い物をしてから、伊東市振興会館で
キャンプ場の鍵を借り受けるつもりでしたが、先に伊豆高原桜並木と
さくらの里を見に行くことにしました。

すると…






雨が降ってきてしまいました。






しかも、桜は咲いていない。
これはさくらの里ですが、伊豆高原も同じ状況でした。


マジか…しかも中々の雨。
  

改めて天気予報をチェック。様々な予報が出ていましたが、現在雨に
なっている予報を見るとこれから夕方にかけて雨の本番。
しかも翌7日は一日中雨で、8日は午前中は雨。


こうなると雨中設営、雨中撤収になるのは必至。それに桜は咲いてない。 

こんな事ってあるか!?

思わず口から出た言葉。
それにしても、こんなに天気予報が変わるものなのかね。


西湘PAで見た目的地方面の暗雲はこういうことで、見ないようにした
後方の風景は、咲いていない桜だったわけです。
 
 
予感はしていたのかもしれません。



う━━━━ん。
どうしたものか。


そんなことをしてる間に雨が止み、晴れ間も見え出した。


う━━━━━━━━ん。
どうしたものか。






この、夏のような空は、雨を予感させます。


う━━━━ん。。





つづきます。



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