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3回目の車検。



我が家の愛車、アウトランダーPHEVは、2013年に購入し、この2月で丸7年になります。
7年ということは車検の時期であり、車検を通すか、買い換えるかの選択をするのですが






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もう1回車検を通すことを選択しました。購入してからのアウトランダーは、柴犬2匹を連れての旅行やキャンプに使い、7年間の走行距離は







137,000kmを超えました。これは通勤を含めて、年間約20,000km走っている事になります。この走行距離でも不調は無く、この車検でも修理という箇所はありません。
走行用バッテリーは三菱の保証で交換したし、補機用バッテリーも交換したばかり。6ヶ月毎の点検もパックになっているので受け、消耗品は交換してきた。
見積もり段階でブレーキは4輪分解点検・清掃をお願いしました。







三菱自動車の点検パックも含め







180,732円。エコカー減税の恩恵も薄くなりました。今回はコレにブレーキパッドの交換とベルト交換を追加でお願いしました。







三菱自動車に入庫中のアウトランダー。これが最後の車検になるであろうと思っています。というのも、フルモデルチェンジが今年の秋冬ではないかと言われているのです。このフルモデルチェンジは日産エクストレイルと同じプラットフォームになるようで車体サイズがアップするようです。
そうなると我が家は厳しい。道路が狭いので車体が大きくなるのはダメだ。そうなると現行モデル最終型にするか、新型発売後に中古にするかになる。
それとも、PHEVは諦めてデリカD5にするか。実はアウトランダーよりデリカD5の方が車体は小さいんですよね。
でも、一度EVの走りを体験すると、EV以外は考えられなくなってしまうのだけど。










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煽り運転に抑止力あり。



この数日、見ないことが無い煽り運転と暴行傷害のニュース。全てのニュース・ワイドショーにとりあげられ、「普通じゃない」「異常」「常軌を逸している」と報じられ、世論も絶妙に許せんという流れ。
報道では顔にモザイクをしていたけど、あんなもん最初から顔を晒してやれば良いのに。
これだけ報じられ、世の注目も高いからか、公安委員長が「言語道断。あらゆる法令を駆使し、抑止に努める」と方針を示した。
逮捕状が請求され、公開捜査となってようやく顔がニュースにのってきた。指名手配ってのも異例ではないだろうか。


指名手配となったのは宮崎文夫容疑者(43)。ネットの住人はこの男をハゲと呼ぶ。ココに写真を貼り付けようかと思いましたが、気持ち悪いから止めました。
その写真の提供元が茨城県警なので、警察で撮影された写真ならば前科があるのかもしれない。前科2犯?とも言われてます。
逮捕されたときは帽子にサングラスとマスクで顔を隠し、ギャーギャー騒いで往生際が悪い。みっともないわ。
それより気持ち悪いのが、撮影してた女。この女の顔も公開してほしいね。


これだけ煽り運転が取り上げられてる中でよくあれだけのことをやったよな。しかも撮影付き。確かに異常という表現は正しい。むしろ足りない。


そんな輩が未だに存在するのだから、自分の身は自分で守らないといけません。今回の事件ではドライブレコーダーに全てが記録されていました。ドライブレコーダーの有用性を改めて知らしめたことになりました。

ワタシもドライブレコーダーを取り付けていますが、フロント用しか取り付けていませんでした。数ヶ月前にリアカメラ付きのタイプのものに付け替えたところです。
このリアカメラの取り付けは工賃が高く敬遠され気味ですが、出来れば取り付けておきたいものです。ワタシは自分で取り付けしました。











リアゲートタイプだと、この配線の取り回しに手間がかかるので工賃も高いのだと思います。
ワタシのアウトランダーPHEVの場合、天井裏への配線よりリアゲートからのゴム管を通すのが細くて1番厄介でした。
天井裏への配線はBピラー脇から配線通し等を使えば簡単ですが、ワタシは持っていないのでコンベックスを使いました。中々良い具合で配線を引っ張れました。






フロントガラスへ本体を貼り付け














リアカメラもガラスへ貼り付けました。






更に、リアカメラ横にはLEDが点灯するようにしました。このLEDが点いているだけで煽りの抑止力があるのですが、注意点があり、リアウィンドウに関しては、ドライブレコーダーの画面やLEDが「灯火」にあたり、緑と青の点灯(点滅はNG)以外は違反になります。
よくある作動中の赤ランプはダメだし、緑や青でも点滅はダメなのです。それを踏まえて購入を考える必要があります。
ワタシも取り付け当初は赤の点滅LEDにしていましたが、コレが1番効果あったんですよね。でも、車検通らないしね。







ダミーLEDだけでも効果あります。




ワタシもトラックに激しい煽りを喰らったことがありますがドラレコの存在に気がついたら、明らかに鼻息弱くなりました。
営業車で社名も入ってるトラックなのに何考えてんだ?と思いましたね。もう、笑ってまいました。




それにしても、今回の暴行事件で撮影してた女。気味悪いわー。都市伝説的な〇〇女とでも言うべきか。




と、これを書いてる18日22時30分頃、宮崎容疑者の交際相手、喜本(きもと)奈津子容疑者(51)、犯人蔵匿・隠避の疑いで逮捕のニュースが飛び込んできました。










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7年目を迎える愛車。


我が家の車は三菱アウトランダーPHEV。発売されてすぐ、2013年2月に購入して今年で6年が経ち、走行距離は117,000kmを超えました。
昨年の車検時にバッテリー容量の検査をしメーカーの保証にてバッテリー交換をしました。


◆走行用バッテリーの容量保証◆
【初度登録後8年以内(但し走行16万km以内)で駆動用バッテリー容量の70%を下回った場合、無償で修理・交換を実施】


この保証でバッテリーを交換したものの、その後に劇的な変化は残念ながら感じない。というのも、回生が弱くなっているのではないかと思う。回生ブレーキによる減速はするが、回生エネルギーがバッテリーへ充電されにくい。


先日、購入後6年の法令点検でディーラーにて検査をしたがイマイチ分からない。バッテリーの容量等の詳しい検査を改めてやらないといけないらしい。







そろそろ買い換えも考えるのか?

金利1.9%はかなり魅力。





このD5も気になる存在。開発の遅れているパジェロにPHEVが搭載されるなんて話もあるし。もう少し様子を見てから判断してもよいのかもしれないな。


目指せ200,000kmか?


( ¯⌓¯ )




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アウトランダーPHEV、駆動用バッテリー交換へ。




我が家の車はアウトランダーPHEV。
充電出来るハイブリッドカー。

ハイブリッド(HV)と言っても、エンジンで発電し、モーターで駆動する
電気自動車(EV)なので、PH(プラグインハイブリッド)EVなのです。


駆動用バッテリーからは100V電源が取り出せるので






寒い時期のキャンプではホットカーペット等を使うことが出来ます。


暑いときにコンビニに立ち寄ったりしたときには、エアコンをONにして
ドアロックすれば





コヤツらも涼しく待てます。

ガソリンエンジンのアイドリング状態ですが、EVなので廃棄ガスは無く、
エアコンモーターが回る音がするのみです。

バッテリー残量が無くなると、エンジンが始動し発電を始め、駆動モーターやエアコンを動かします。

この、EVのキモである駆動用バッテリーは経年劣化で徐々に能力が
下っていくのですが、三菱にはバッテリー容量保証があります。




アウトランダーPHEV 駆動用バッテリーの保証について



【初度登録後8年以内、かつ走行距離が16万km以内に駆動用バッテリー
容量が70%を下回った場合に、無償で修理・交換を実施します。】


ということらしい。



2月の定期点検のときにバッテリー容量測定したところ






容量残存率 68%

この結果は保証適用になるので、販売店である関東三菱自動車販売から、
三菱自動車に申請してもらいました。






2ヶ月の後、4月になって三菱自動車からもう一度計測するようにと
販売店に連絡があったようで、再び販売店へ入庫。2泊3日の計測で
必要書類を揃え、改めて三菱自動車へ申請。

駆動用バッテリーの交換作業開始には更に2ヶ月の時間を要し、この6月
半ばになってようやくバッテリー交換作業の段取りが出来たようです。

最初の容量計測から4ヶ月もかかったことになります。
もう少し何とかならないのかね?
三菱自動車さん。

この辺りのサービスや対応が、三菱自動車は本当にヘタだなぁと思う。



まぁ、それでもようやくバッテリー交換となるので






新しいバッテリーでキャンプに出ることができます。








 

しばし待て。





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2度目の車検。




走行距離10万㎞を超えた、我が家の愛車アウトランダーPHEV。
2度のもらい事故を経て、この2月で購入から5年となりました。
買い替えを検討しましたがもう一度車検を通すこととなり関東三菱自動車
都筑店へ入庫しました。

その際、リコール作業と駆動用バッテリーの容量検査も行い、
その他消耗部品の交換等の整備もした結果、






¥101,036

高いのか?安いのか?



それから駆動用バッテリーの容量計測は






容量残存率 68%

こ・こ・こ・・・これは!



話を少し戻しまして、なぜ容量計測したのかというと、バッテリーを
使用してのEV走行可能距離が最近になり大幅に下がったのだ。

バッテリーは寒さに弱いので冬季は毎年下がってはいたが、今年はその
下がり方が大きい。

まぁ、距離走っているから仕方ないし、5年で買い換えようか…
なんて考えていたけど、三菱自動車にはアウトランダーPHEV駆動用
バッテリーの保証というのがあり、その内容は


初度登録後8年以内、かつ走行距離が16万km以内に駆動用バッテリー
容量が70%を下回った場合に、無償で修理・交換を実施します。


というもの。

↓↓↓

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アウトランダーPHEV及びMiEVシリーズ駆動用バッテリーの保証


我が家の車体は16万㎞8年にはまだ遠い。
この保証があるのなら車検を通してもいいかなと思ったのだ。
車検と同時にバッテリー容量計測をしてみようとも。

三菱電動車両サポートのプレミアム会員になっていると無料で容量計測
出来るクーポンが年1回送られてくるので計測は無料ですし。



その結果が写真の通りで、これは販売店でプリントアウトしてもらった
もので担当者もこれは保証内ですねとのこと。

現在は販売店から三菱自動車への問い合わせ中で、少し回答まで時間が
かかる模様です。



これで駆動用バッテリーが新品に交換になれば、またしばらく乗れます。

2年後の車検時には新型アウトランダーPHEVがリリースされているかも
しれないし、開発が遅れている新型デリカにPHEVシステムが搭載される
なんて話も出ていますし。

更に、全個体電池という次世代バッテリーの開発も各社進めているので、
数年後にはEVやPHEVの性能が更に上がっていることを期待します。






クルマ好きなコヤツのためにもね。


(´▽`*)



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