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撤収後には朝霧アリーナへ。







朝のひと時をコーヒー飲みながらノンビリ過ごすのがいつものキャンプの朝ですが、チェックイン時間が早い朝霧ジャンボリーオートキャンプ場だとそうはいかないようです。
繁忙期以外は8時にチェックイン出来るので、受付には列が出来、開門すると一斉に入ってくるので、サイト選びで車が行ったり来たり。人が見に来たり。





ま━━━━━落ち着かない。






朝霧ジャンボリーのチェックアウトは余裕の16時ですが、とっとと片付けることにします。









このLサイトには柵があるので、シートやマットを干す事が出来ます。







ついでにコヤツも干しておきます。









撤収している間にもお客さんが入り続け







広場はますます賑わってきました。退出しながら他のサイトを見ましたが、疎らだったIサイトもかなりのお客さんが入っていました。いやいや、この集まり様は凄いなぁ。土曜日とはいえ、冬でこんなにキャンプしてるなんて無かったけどなぁ…なんて思いながらキャンプ場を退出し、朝霧アリーナへ。









いとは楽しくボールを追うが








平助は微動だにせず。






写真を撮って帰路に就くと








それにしてもな場所で爆睡!




(´-ω-`)






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ソロキャンパーの朝は早い(?)のだが…










朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の朝。珍しく1番に起きたのはワタシで、2匹はまだ足元に転がっていました。







外気は-3.8℃ですが、幕内は11℃。温かくはありませんが眠れない温度ではありません。2匹の犬暖房と








これらを使用していました。インナーテント内で、背中にホットマットを敷き、セラミックヒーターを点けていました。昨夜、レインボーは消していたので、暖房はこれだけです。
ツインピルツT/Cの場合、シェルターとして食事したりしていると、厳冬期は石油ストーブだけでは厳しく、薪ストーブの運用も考えなければいけないなと思いました。インナーへ入ってしまえば平気なのですけど。



さて、平助がそろそろ外へ出せと騒ぎだすので2匹を連れて朝の散歩に出ます。







寒さなんか関係ない2匹はグイグイ歩いていきます。コッチはカメラを持つ手がかじかんできてるってのに。







えげつない霜柱がたってました。







コチラはAC電源付きサイト。5張りほどテントがありました。







Iサイトもこの時は疎らでした。と言っても、富士山が見えて平らな場所は、しっかり埋まってましたけど。







広場はこの程度…に見えますが、土手の向こう側にはしっかりと入ってます。







水道は凍結防止でチョロリと出しっぱなしになっています。が、時々断水するため、そのタイミングで水を汲もうと蛇口をひねったままになっていると、水が戻った時に激しく出っぱなしになるので注意が必要です。
この日はソロやデュオのお客さんが多かったようで、皆さん始動も早く、あちこちで火をおこし、朝食を用意する音が聞こえてきました。



ワタシも自サイトへ戻り朝食にします。






惣菜パンをホットサンドクッカーで焼き、サラダと目玉焼きとソーセージにインスタントのスープをいれました。







コーヒーも淹れてノンビリと…って思っていたら車がひっきりなしに入ってくる。ワタシがいるLサイトも、入ってきては出ていくを何台も繰り返していました。
そうか、8時だ。受付待ちをしていた今日のお客さんが、8時の開門で一気に入ってきたのだ。
ちょっとコレでは落ち着かないなぁ。なんて思ってるそばから続々と入ってくる。歩いてコチラの様子を伺う人もいた。
帰るのかどうかを見極めているのだろう。でもその度に平助が立ち上がり、睨みをきかせる。



( ⁰⊖⁰)ギロッ

やめなさい。



この時期はチェックアウト時刻は16時ですが、とっとと片付ける事にしました。



朝霧ジャンボリーのイン・アウトの時間設定に戸惑いながら撤収します。








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ワタシ流、寒いキャンプの過ごし方。







1人と2匹で過ごす、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場。陽が暮れて、寒くなってきたのでツインピルツに引っ込み、夕飯の準備をしますが、寒い日は温かいものが欲しくなります。







ストーブの上で煮ているのは







水炊きです。







鉄鍋では野菜とムール貝を蒸し焼きにしました。







ビールを開けて飲りだしますが、こりゃビールじゃないな。







迷わず、ストーブの上で酒をつけ







燗酒にチェンジ。酒は高知の酔鯨特別純米酒。温まるし、やっぱり冬は燗酒だなぁ。というか、純米吟醸とかでも少し温めた方がワタシは好きです。








ナニかを期待する平助。それを見て並んでしまう、いと。チミたちはもう食べたでしょ?忘れちゃった?
って、平助のクレクレが最近リアルに酷い。食べたの忘れちゃったんじゃないかと、痴呆を疑ってしまう。



やっと諦めたかと思いきや…








Σ(゚Д゚)


どうにかしてワタシの視界に入ろうとしているのか?コワイわ。







外は-2.5℃ですが幕内は15℃。これはレインボーを点けているからですが、ツインピルツにレインボーだけではやはり寒い。
特に風が強く吹くとスカートの下から風が入り込み寒いのだ。こりゃ、飲むしかない。酒で体を温めよう。
コートを着て熱燗飲み、少し暑く感じて来たところで、一旦外へ出る。寒気にあたり、再び幕内へ入ると余計に温かく感じます。これを繰り返すこと4回。酒は4合。
そう。1合ごとにやっていた馬鹿なワタシ。でも、サウナに繰り返し入ってる時のような気持ちよさがあったな。






おかげで、飲みながら映画を1本見れたし。いつもなら寝落ちしとる。







平助と先にテントに入ってなさい。






もう少し飲んでいましたが、酒が無くなってしまいました。870ml入るボトルに満タン入れてきたのにな。燗して5合弱飲んだことになるのか。短時間に飲みすぎた。

量が少なかったとか、寒かったからとか言い訳を考えながら、そろそろ寝床に入ろうかと。









中では2匹が仲良く寝ており、犬暖房稼働中でした。でもそこ、ワタシが寝る場所ですから。




( ー́ωー̀ )






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昨年新設された、ジャンボリーのLサイト







1月31日(金)、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場にチェックインした1人と2匹。この日、入ったのはLサイト。







昨年、新設されたこのサイトは






広場の1段上にあたり、広場が良く見えます。広場の前にはトイレと水道があるので、Lサイトからも遠くはありません。
けど、トイレは数が少ないので繁忙期には列が出来るのだと思います。全体的にも収容数の割にトイレが少ないと感じます。






広場の土手の前の水場で水を汲み、サイトへ戻りイスやテーブル類をセットすれば










本を読みながら








ようやく飲れます。








小娘は相変わらず1人遊び。






時刻は15時30分を過ぎ、気温は13℃前後で、まだ寒さを感じませんが、やはり風が吹くと体感温度はそれより下ります。そして、陽が傾くと一気に気温が下ります。

前回ココへ来たのは2016年の秋の事でした。広場ではキャンカーのイベントキャンプが行われていて朝から晩までうるさかった記憶しかありません。それ故、しばらく足が向かなかったのです。
それから思い出すのは、snow peakのテントが多かったなぁと。ワンポール系は2張りか3張りってとこでした。
けれど、今回はどうだ?ワンポール系が多いというか、temt-Mark のサーカスT/Cがとにかく多かった。プラス、薪ストーブイン。
サーカスじゃなくても薪ストーブ率が高かった。それは後にワタシも思い知らされる事になるのだけど。

余談ですが、このサーカスT/C、幕に穴が空いたり、ファスナーが壊れたりしたときの修理は、幕体自体の交換になるそうです。それは修理のほうが手間と費用がかかるため、新品幕をそれより安く提供しているのだそうだ。もちろん、交換でなく修理もしてくれます。
この交換は壊れた幕本体を店舗に持込まないと交換はしてくれません。
何でも…交換してくれるのを良い事に、持っていないのに交換してくれと言いに来る輩が多いのだそうです。それはいくらなんでも無理ってもんだね。



今回ワタシが利用したLサイトは新しいだけあって地面が荒れてなく、ジャンボリーの中では珍しくフラットな場所でした。真ん中に通路として砂利道が奥へ延び、左右に振り分けてサイトになっています。
Lサイトだけでも10~12組ほど入れそうです。それから







広場側のサイトは、これまたジャンボリーには珍しい、柵があるのでマットやシートを干したり出来ます。ワタシ的には好きな場所ですが、広場でイベントなんかやろうもんなら、ワタシは一撃で気絶してしまうだろうな。
Lサイトは手前側は富士山が良く見え、奥へ行くと見えなくなります。この日は一番手前、通路を挟んで左右共に先客がいたのでワタシは真ん中辺りに陣取りました。真ん中なら富士山は見えます。







さて…朝霧ジャンボリーは陽が落ち、富士山も染まりだしました。薄暗くなれば、お腹を空かせた平助達も騒ぎだすので









ゴハンで黙らせます。でも、この後も平助はクレクレが止みませんでたけど…







17時30分になる頃には、早くも気温はマイナスに突入しました。
この時刻になると周囲から夕飯の楽しそうな声が聞こえてくるのですが、お隣さんは少し離れており、あまり声は聞こえてきません。
また、広場の幕もソロかデュオといった感じでしたのでグルキャンの賑やかさは無さそうです。
今夜は静かな夜になりそうだなと思いながら、夕飯の準備に取りかかることにします。







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天気晴朗ナレド風強シ。





2020年の1月も終わる、31日(金)。天気予報は晴れマークでしたので、1人と2匹でキャンプへ出ました。思えば、雨でキャンセルと仕事でキャンセルで、2ヶ月ぶりのキャンプとなりました。






向かった先はこの場所でお馴染みの朝霧ジャンボリーオートキャンプ場。到着したのは12時頃でしたので、流石に受付待ちの方は居ませんでした。
が、キャンプ場内へ入ると…既に30組程度がインしていました。犬が入れないMサイト、クローズしているO・P・Qサイト以外で富士山が見える地面が平らな場所は埋まっており、どうしたものかと彷徨うこと15分。昨年出来たLサイトが空いていたので迷わずイン。
富士山が良く見えるサイトの手前側は2組入っていたので真ん中辺りに入ることにしました。







富士山の裾まで見える場所ではないのですが、サイト奥は空いていたので、コヤツが遊ぶにちょうど良かった。







ツインピルツを設営しますが、先に位置を決めてペグを打っておくことによって、幕体を広げて直ぐにペグにバンドをかける事が出来るので、風が強くても設営しやすいです。







立ち上げて完成です。風が強かったので風上側の張り綱をフルでペグダウン。本体は緩めに位置決めし、スカートがベタに接地するようにして、スカートもペグダウン。それでも風は幕内へ入ってきていました。







設営してる間も1人遊びしていた、いと。







ボールを投げてやれば飛んでいきます。







平助は荷物を物色したり







腰を振ったりしてました。




( ˘・A・)




それにしても風が強い。朝霧高原では当たり前の様な風なのかもしれませんが、普段は風が通らない場所でキャンプしているので、余計に強く感じたのかも。陽射しは暖かいのだけど風が冷たく、気温ほど暖かさを感じません。

幕内に入っていれば風は凌げますが、時折吹く強風はスカート下から幕内へ入ってきていました。こりゃ、夜は寒そうだ。

でもこの風では焚き火はどうだろうか。ちょっと厳しいかなぁ。せっかく薪を買ってきていたのに。。







実はキャンプ場へ来る途中で、ミルクランドに立ち寄り、薪を購入していたのでした。









ミルクランドには薪は潤沢にありました。昨年11月に来たときには残り2束程度でしたが、年末年始を過ぎ、OFFシーズンになったためでしょうか、薪は十分にありました。
薪の種類と価格は堅い木が600円、柔らかい木が400円。皮が付いていて、見るからに杉と分かる物もあれば、そうでない物もあります。400円の薪と、600円の薪を購入しましたが、見た目はあまり変わらない物です。









左が600円、右が400円。あまり変わらないように見えますが、断面から粗さが分かります。実際、会計した時にはレジの方が、400円の薪を何度も持ち上げたり回したり、していましたが、値札は生産者の名前と400円と書いてありました。







長さは43cm~47cm程度あるので、G-STOVE(42cm)やtemt-Mark のウッドストーブM(38cm)には入りません。使い道を選ぶ薪のようです。









( ̄^ ̄)ゞ








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