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手を出してしまった。







昨年まで1人と2匹のキャンプでは、Colemanのツーリングテントを使用してました。冬のキャンプでは柴犬2匹の暖房効果は想像よりも高く、さらに前室で石油ストーブを点けていると暑く、完全にオーバースペックでした。
如何せん狭さは否めず、テントをツインピルツフォークT/Cに変え、スタイルも完全にテント内に籠もる形に変えたら、広くなった分、寒さを感じるようになり…つい…








tent-Mark DESIGNS
ウッドストーブ サイドビュー Mサイズ
スペシャルパッケージ


手を出してしまいました。

悪魔城ポイント10倍に乗せられたね。




もう、今更ですが





webショップ限定のスペシャルパッケージは、本体に収納バッグとウォータータンク、防火シートの3点がセットになっています。







このウォータータンクはストーブに乗せて、常にお湯が使える優れ物ですが、ストーブの本体の膨張等でガッチリハマってしまい、外せなくなるというレビューもあります。







セットのバッグはサイドに収納があり、片側にウォータータンク、反対側には防火シート等を収納出来ます。
写真には煙突の幕避けに使う耐熱バンテージやスパッタシートがありますが、これは別に求めたもので、これから更に届く予定の、追加煙突とプロテクターに巻きます。
これはテントの高さと煙突を出す位置を実際にテントを張って確認してから巻こうと思います。








本体を出して









収納されている煙突類を出しました。






全てを組み立てました。これで全高240cmになり、ツインピルツフォークT/Cは210cmなので高さはクリアしています。あとは煙突を出す位置で、プロテクターを何本目に継ぐか見極めます。
ツインピルツフォークT/Cはトリプルファスナーなので煙突を出しても、ファスナーが開いたままになることはありません。







ま、とりあえずはテストしてみないとね。バンテージも最初はかなり煙が出て臭うらしいから、先ずは外で火入れする予定です。







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ツインピルツフォークT/C、設営用ガイドの作製。

ワタシの新しいソロ幕、ogawaツインピルツフォークT/C。



設営はスタンディングテープを使い、長方形を出す方法ですが、スタンディングテープを使用せずに設営する方法を先人達が考え、確立させていました。



八角形の各角に先にペグを打って位置を決めてしまう方法です。八角形といっても、2本のポールを中心に、それぞれが正六角形の半分になっているので、ポールの位置から60度ずつの放射線上にペグを打っていくのです。
今回はそのペグ打ちのためのガイドを製作します。
まず、60度を出すための分度器ですが



先人達はケーキ等のカッティングボードを使用していましたが



ワタシは余り物のPP板を使いました。





デバイダーで任意の円を描き、その半径のまま







円周上に印を付ければ6等分されます。







中心から付けた印に放射線を4本引き、反対側には二等分線(90度)を引きます。このときは1枚だけ作るつもりだったので、適当な位置で6等分しています。
この放射線の延長上にペグを打つのです。そのためにもう1つ必要なのが紐やロープですが




ワタシは水糸を使用しました。伸びにくい素材の物が良いようです。この水糸にリングを取り付けて、長さが330cmになるように反対側にもリングを取り付けます。







この330cmは2本のポールの間隔です。330cmの水糸の両端にペグを打ち、おおよその位置が決められます。更にこのリングに200cmの水糸を取り付け






175cm・180cm・185cmの位置でマーキングしておきました。このマーキングした位置に放射状にペグ打ちするのです。







PP板を切り抜いて穴を開ければ完成です。こうして作製したガイドを使って設営…するのはもう少し先です。










(*ˊ艸ˋ)





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虫の出始め、防虫対策。




先週出かけたキャンプでは川沿いのサイトに陣を張り、
この時すでに羽虫は活発に飛び回っていて、日暮れにはかなりの数が
飛んでいました。


予測はしていたので虫除けアイテムは市販のスプレーと
自作の虫除けを持参。





まずは自分に。


それから




幕内に。

これ、かなり有効です。
ワンプッシュで効果がでます。



外では夕方に虫が飛び始め、ランタンを灯すと
集蛾灯のごとく、集まってきます。


なので、先ずはコレを焚きます。




これで羽虫の飛来は抑えられていると思います。

アイツにはどうだろうか?
なるべくなら刺されたくないアイツ。


ブヨ
(ブユ・ブト)


刺されるというより、噛まれると言ったほうがよい。
気がつくとやられていて、激しい痒みと痛みが後からやってくる。

ブヨ自体コバエみたいに小さいし、噛まれたときは痛みも
生じないので気づくとやられていたりする。

蚊取り線香やパワー森林香だけでは防御が不十分な気がするので






自家制の虫除けも撒きます。
コレもかなり効果があります。

アルコールにクローブ(丁子)を漬けてエキスを出したもの。

これを地面に噴霧しておくだけです。



直接身体につけても平気なように






スピリタス
アルコール96度のウォッカを使用。

このスピリタスに





クローブを投入し、5~7日間漬け込み、エキスが出たらクローブを
取り出します。

このままではアルコールの揮発性が高いので、オイルを混ぜますが
私はオリーブオイルを使用してます。

更に虫類に嫌気性のある






ハッカ油も混ぜています。


これでかなりの虫から避けることができますがが、
刺されてしまった時の物も忘れてはいけません。





ポイズンリムーバーで毒を吸い出して





クスリを塗布します。


刺された時は早い対処が効果的です。



虫といえどあなどるなかれ、やれることはやってアウトドアを
楽しんでいる我が家です。




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今週は野にでます。




我が家、今週は久しぶりにキャンプに出る予定です。
何せ、先月は静岡県伊東市でのキャンプを中止にしてますし。






タープと大小と冬の間は使わなかったコット等を確認。

こうして準備をしていると、今すぐに行くと言わんばかりに平助が騒ぐ。
こちらの行動は見逃さないのだ。

今日は行かないよと言い聞かせて、近所の公園へ。






とりあえず仕事。






右見て






左見て




帰ります。


( ˘•ω•˘ )



家に帰れば






いつもの場所で寝る

(¯﹃¯)..zzZ



なんだかねぇ。




是非も無し。



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今更ながら、あのラックを




これも今夏のグルキャンで使用するにあたり、手を加えます。








コーナンラック


普段はsolo+ワンなので1個あれば充分ですが、今夏はグルキャンなのでもう1個追加し、ついでにカスタマイズします。


と言っても定番ですが。


まずバラして表面加工します。









プラスドライバーとスパナでバラせますが、各パーツ同じように見えても少しずつ違いがあります。

ビスは長いものと短いものがあり、中段は可動脚が重なるので長いビスが使われています。









棚板もそれぞれ形状が違います。


ビス穴がある側だけ角棒が長い物、両側長さが同じ物、ビス穴が無い側だけ長い物。









これが全パーツです。右側の角棒3本も1本だけ長く、ゴムが貼付けてあります。








2台目をバラします。








2台バラすとこれだけパーツがあります。これらに保護と色付けのための下処理をします。


表面をヤスリがけするのですが













電動サンダーにスコッチブライト7447で磨きました。







脚は面取りしながら磨きます。


それから、この2台の上段を広く使うための板を切ります。







さっきから平助が大人しいのは










お隣さんからのオヤツを期待しているから。




( ˘・A・)




続きます。














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