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道志名物(?)



今年最後のキャンプを終えて、椿荘オートキャンプ場よりお風呂に向かいます。


ただ…


キャンプ場にアクセスする道路がどの方向も工事中。










しかもこのとき椿荘オートキャンプ場の南の森と中央の森の間を横切る道路を工事していた。












工事の方に椿荘方向は降りれるか聞いたところ、工区が分かれていて違う会社の担当工区だから分からないと。

ちょうど北の森入口から椿荘への下方向から工区が分かれているようです。


言われてみれば工事の音が、近い場所と遠い場所から聞こえていた気がします。



仕方ないので下ってみることに。



んー、確かに舗装したてです。
でも音は聞こえない。


どうやら工事を一時中断しているようです。時計をみたら12時過ぎでしたので、昼休憩だったのかもしれません。



無事に通過したのでお風呂へ向かいます。



到着したのは









やはりココ。

紅椿の湯


通常は大人1,000円ですが、椿荘の領収書を見せると600円になります。


土曜日とはいえ、昼間なので空いていました。
道志の湯が来年3月末まで改装のため閉館しているので紅椿の湯が混むと予想していましたが、嬉しい誤算でした。


道志の湯の改装といえば、2~3年前にも改装していたような?




ゆったりと温泉を堪能し、遅めの昼食にします。












ざるそばと











かき揚げ3枚。



ココの名物(?)ですよね。クレソンが道志の名物で、このクレソン入りかき揚げ3枚で240円です。
1枚120円ですが3枚セットだと240円。

200円の時もありましたが、240円でも安いですよね。




600円で温泉に入れて、食事も安くて美味しい。椿荘オートキャンプ場へ来たら寄りたい場所です。




平助クンは大人しく車中で昼寝してます。











さて、




道志から我が家へ帰るには橋本を経由するか、厚木を経由するか選択できますが、今回は厚木経由を選択し、あのイベントの場所へ向かいます。










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雨中撤収から向かうのは




雨の青野原会議でお風呂に行くことになり、青野原ACを出発します。R413から伊勢原方向へ車を向けて










宮ヶ瀬湖へと向かいます。いい加減お腹が空いたので、食事をすることに。










ここで 雨が激しくなりました。撤収して正解だったのかもしれません。
紅葉もキレイでしたが天気のせいか、人もまばらです。
駐車場付近にはだんご屋や蕎麦屋、土産物屋が並んでいます。天気の良い日や、これからはイルミネーションを見に来る人が増えます。
この日は駐車場もガラガラでした。食事処も空いているので選び放題でした。

無性に米粒が食べたくなり










とんかつ定食をチョイス。なかなかのボリュームでした。


その頃平助は










爆睡中( ̄q ̄)zzz

ガチャリとドアを開ければ起きてしまうけど仕方ないね。

お腹も満たされてお風呂に向かいます。




飯山温泉 ふるさとの宿







休日だけど雨のせいか誰も居ません。風呂&宴会の送迎バスも駐車場に停まったままだし。










貸切状態で露天風呂もあり、とても良い湯でした。何故か庭が立派です。










ここで友人と別れて帰路につきます。雨のせいか道路は空いていて、思いの外早く帰宅しました。

先ずは雨に濡れたままのテントとタープを部屋干ししました。













その間、帰宅すると真っ先にベッドに向かったのはコヤツ。










疲れたね。

おやすみ。

平助クン。




是非もなし。




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那須岳の恩恵

8月31日④


甲子道路から県道290号線へ入り





那須岳を目指します。



県道290号線と東北道へ接続する、



県道17号線はかつては有料道路



だった。温泉行ったりスキーに



行ったりするときに有料だった



記憶がある。



福島県の甲子道路開通の前に



無料解放されたとか。



2年前通ったときには既に無料解放



されていた。



2年前の紅葉の季節。








この時は天気良かったなぁ。



今回はずーっと雨。



ここも雨。



鹿の湯です。








この鹿の湯、開湯1300年という



歴史があります。



建物は明治、大正のものだとか。






川の上の廊下からお湯へ行きます。



お湯はというと、浴槽が6箇所あり



41℃・42℃・43℃・44℃・46℃・48℃



それぞれ温度管理されています。



先ずはかけ湯。洗い場は入口近くに



ありますが、ここで温度管理と



手入れをしているオヤジさんが



しっかりと洗うように指導します。



外国の方も多いけど堂々と日本語で



指導しています。



では入湯ですが、好きな温度を



選んで、腰まで、胸まで、首までを



繰り返し浸かります。



いいお湯です。



けどね、



6箇所ある浴槽の46℃と48℃の



浴槽は地元のオジさんらしき人が



周りを占領していて近寄れない。



しかも、勝手に湯温を上げて



いるらしく、前述のオヤジさんが



何だこの温度は!

勝手に上げやがって!

こんなの誰も入れないだろが!

あんたら出入り禁止だ!



と怒っていた。



源泉を入れる栓(?)みたいなものが



あるらしく閉めていた。



でも、オヤジさんが後ろを向いたら



また開けて(?)いた。



占領されていても突撃する私も、



おそらく50℃超の湯に入ろうとは



思わないな。



地元民らしかったから、年中あんな



やり取りがされているのかも



しれない。



それにしてもあのオヤジさん、



まさに湯守り




こういう温浴場は大概は



シャンプーや石鹸は使用禁止なので



注意が必要です。





本当にいいお湯でした。






つづく












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