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旅する柴犬⑦






白馬岩岳マウンテンリゾートのマウンテンハーバーを出て向かうのは、新しくオープンする犬用の施設。正確にはこの日はマスコミ向けのプレオープンの日で、翌日オープンでした。







登ってきたユンボの運転手さんが、この先に犬用のデッキが新しく出来たのでよかったら行って下さいと、声がけしてくれました。







すでに行って戻ってきた方もいらっしゃいました。この熊笹からクマが出てきそうな雰囲気。この前日には白馬47スキー場付近で目撃されたそうです。去年、47付近の川へ遊びに行ったときにも出ていました。








ようやく見えてきました。








HAKUBA WAN!TEIN HARBOR
マウンテンハーバーならぬ、ワン!テンハーバー。中々のネーミング力。
パレットを使ったデッキで急造感はありますが、ココはスキー場のコース上なので、冬には撤去するためでしょう。なので屋根がなく、陽射しが強い日は長居は出来ません。







この日はマスコミやマウンテンリゾート広報用の写真撮影のため、地元の方たちが集まっていたようです。







周りで沢山のカメラが向いています。一通り写真を撮って、引きあげて行きましたので








我が家も写真を撮って







引きあげました。






コンドラ山頂駅付近のグリーンパークはタープ付きのデッキがあるのですが、空いていなかったので写真を撮るだけにして







ゴンドラに乗って下山しました。




白馬村に滞在すること3日間、天気が急転する事ももありましたが、2人と2匹で楽しむ事が出来ました。この後、帰路へ着くのですが、途中立ち寄った場所でクルマのキー紛失未遂を起こすというトラブルもありましたが、無事に帰宅しました。




そのあたりは動画に。






















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旅する柴犬⑥






長野県の白馬村に滞在すること3日目。この日は帰る日でしたが、前日に行く予定だった場所へ行くことに。







白馬岩岳マウンテンリゾート。ゴンドラリフトで標高1,289mの山頂を目指します。このゴンドラは犬も一緒に乗ることが出来、山頂には犬と利用できる施設があります。







階段で乗り場へ上がり







先ずは検温と消毒。






無事に乗る事が出来ました。我が家の2匹は乗り物全般大好きなので、乗る前も乗ってからも落ち着いて乗っています。









山頂に到着し、白馬マウンテンハーバーへ向かいます。







途中、ブナの森にはデッキやテント・タープが張られた場所があります。ノルディスクのテントにニュートラルアウトドアのタープでした。昨年はスノーピークでしたが、今年はアルペンアウトドアーズと提携したようです。







ブナの森の先にマウンテンハーバーが見えてきました。







2匹を連れたまま入ります。この先にあるデッキは犬もはいれますが、建物内のCITY BAKERYには入れません。









この日の白馬岳は、雲が消えては湧きを繰り返し、鑓ヶ岳・杓子岳もスッキリとは見えませんでした。デッキの飛び出している場所では写真を撮ることが出来ます。







ココからは白馬三山が見え、秋には三段紅葉も見る事が出来るそうです。







アイスコーヒーを飲みながら雲が切れるのを待ちましたが、状況は変わらず。人も増えてきたので、マウンテンハーバーを出て







新しく出来た場所へ向かいます。










つづきます。





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旅する柴犬⑤






長野県の白馬村にある姫川源流湿原を散歩した2人と2匹。姫川源流湿原から、車を停めた、さのさかスキー場の駐車場へ戻ると







自衛隊に囲まれていました。どうやらココは中継地点になっているようで、出ては入りと続々とやってきました。




「伊庭三尉、金星の位置が違います」

と、戦国自衛隊ネタをするも、

「何ソレ?」

と、スルーされました。


(´∀`;)


さのさかスキー場の駐車場を出て、5分ほど走り







道の駅白馬に寄り道。



野菜やお土産を買ったあと








昼食もココでいただきました。


道の駅を出る頃には雨が降り始め、コテージ『フェニーチェ白馬』に帰ると激しい雨に見舞われましたが、これは天気予報通りでした。







大雨のため、コテージ内で夕飯までの時間はノンビリと過ごしました。
このフェニーチェ白馬は犬OKというより、ほぼNGがありません。共用部のレストランやロビー、部屋の中のベッドもOKなのです。犬用のアメニティ等が充実している反面、キッチンはあまり物が揃っていません。衛生的、感染予防から部屋には置いていないのかもしれません。それに、自炊する方は少ないのかもしれませんね。
我が家はキャンプ用のカトラリーやマグを持ち込んでいましたが、この日の夕飯は行きたいお店を予約していました。



そのお店に行きたいから白馬に来たと言っても過言ではありません。岩岳スキー場近くにある









庄屋まるはち



豪商の旧横澤家の屋敷を利用したお店で、この付近の古民家数軒を宿泊施設としている、旅籠丸八のセンターハウスの様な建物になっています。
このダイニングでの食事を楽しみにしていましたが、ココであるものを発見。


入口に本日貸切の貼り紙。


ん?

我が家は二人だけだが?


オカシイ。



このとき、たまたま外に居た従業員の方に聞きました。


「今日は貸切なんですか?」

すると…

「ハイ。団体様が入っています」


「ウチも予約しているのですが…」


「スミマセン。確認してきます。」


あーあ。出たよ。そんな気がしてたんだよなー。何というか、敷居が高いというか、一見は相手にされないんじゃないか?とか、宿泊客優先なんじゃないか?とか、何ならこのお店をネットで見た瞬間にこんなふうに思っていた。ネガティブなことしか思いつかなかった。こんな時って大体何かしら起きるのは、自分の外食運の悪さ。それでもHPから予約をして楽しみにはしていた。


そして、別の従業員が出てきたが、言うことは同じだった。どうやら、web予約を確認していなかったそうだ。。




なんソレ。



確認しないような予約なら止めちまえ!と言う気力も無い。


ちょっとした記念でもあったので、嫁もガッカリしていたけど、また来ればいいじゃない。と、ポジティブシンキング。



いや、


もう来ないわ。


そんな事にお金を落とす必要無い。




気を取り直して、他のお店を探すも平日の観光地はやっていないお店も多く、中々見つからず。




ようやく見つけたのは






八方スキー場近くの㐂八

(きはち)というお店。







ガチ居酒屋でワタシには良かったが、運転する嫁には物足りなかったんじゃないかなぁ。




こうして、2日目の夜も過ぎていきました。





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旅する柴犬④







長野県の戸隠から白馬村へ移動し、犬と泊まれるコテージ『フェニーチェ白馬』へ。移動している時から雲行きが怪しく、チェックインするときには雷雨となりました。



いきなり
翌日。


やはり天気が怪しく、午後から雨のようだ。それならば、予定を変更して









白馬佐野坂スキー場近くの姫川源流親海湿原へ。








湿原は木道を歩くことができます。




陽射しが強くなってきました。ホントに雨降るんか?









林の中は日影で涼しく、歩きやすい。









川に降りれる場所を見つけると








早速入っちゃう。







気持ち良いらしい。






この姫川は、平川や松川から流れる白馬の水を、新潟の糸魚川市へと流れて行きます。








さ、そろそろ行こか。







駐車場への帰り道、何かを発見。







また、川に入っちゃう。






久しぶりで平助も楽しいのかな。








つづきます。



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日本の棚田百選





白馬岩岳マウンテンハーバーを楽しんだ2人と2匹は、岩岳とはJR大糸線を挟んだ対面にある青鬼集落へと向かいます。前日に訪れた大出公園より北側、姫川の下流側に位置します。

姫川ダムの橋を渡り、細い山道を登った先に古民家が見えてくると直ぐ右側に駐車場があります。ここに車を停めて、その先は徒歩になります。駐車場といっても誰も居らず無料なのですが、入口に協力金を入れるポストがあるので入れておきます。







この手前に駐車場があり、道路は続いていますが、地元の人が使う農道です。途中、ケモノ避けのフェンスで道路が塞がれていますが、開けて通ることが出来ます。







古民家と畑の道を抜けて山へ向って歩いていきますが…








拒否!

平助…岩岳でも大して歩いてないよ。






坂道だけど頑張って歩いてよ~。というワタシも前日痛めた足を引きずりながら坂を上がっていきます。オジサン同士ちょうどよいペース。







緩い坂を上がっていき、振り返るとこの景色です。重要伝統建造物群保存地区になっている青鬼の棚田は日本の棚田百選にも選定されています。
天気が良ければ正面に五龍岳、その左に鹿島槍ヶ岳、白馬方向は唐松岳まで見えます。田植え前の棚田の水面もキレイなんだろうな。







棚田の法面は石積みになっていました。見学・散策の場合、道路より耕作地へは立ち入らないようにと注意書きがあります。








道路の縁で写真撮ったら…








(# ゚Д゚)


足が痛いんだっての。





つづきます。





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