fc2ブログ

スポンサーリンク

今年最後のソトめし。







まだ薄暗いネイチャーランドオムの朝。トイレへ行こうと寝床から起き上がり、ランタンを灯して薪ストーブを再点火。







トイレから戻ると






そこにはもうワタシの場所は無かった。仕方ねェ、もう寝ることは諦めよう。


薪ストーブで暖をとりながら、昨夜の宴を片付けます。そうなると、もうゴハンかと2匹は騒ぎ出す。










それならコレでも舐めておれ。







時刻は6時30分を過ぎたところ。外気温はギリ氷点にはいたらず。内気の25.9℃は間違いです。



さて、今日の朝メシは…






桜えび飯。米にコレを混ぜて炊くだけらしい。鍋に入れて浸漬しておきます。







2匹の大盛りゴハンも用意して










2匹を黙らせます。




人間のご飯は






薪ストーブの上でサバを焼き







桜えび飯も炊き上がりました。







昨夜のポトフも温めました。この桜えび飯、美味しいわ。またやろう。今年最後のソトめしも美味しくいただきました。






食後のコーヒーを楽しんで








撤収を始めます。






周囲を警戒する小娘。ご苦労さん。







撤収を終えたのはこの時間。







少し散歩してネイチャーランドオムをあとにしました。







帰りの車内で2匹は折り重なって寝てました。






(*ˊ艸ˋ)





平助クンにポチリとしていただけたらうれしいです。

↓↓↓

にほんブログ村

















20160222095955235.jpg

 

 

スポンサーリンク

串カツな夜。






1人と2匹で過ごす山梨県道志村のネイチャーランドオム。2匹をゴハンで黙らせて人間の夕飯にします。








この日のメシは串カツ。パン粉を付けて揚げていきます。







先ずは豚ロース。このシングルバーナーの下にはアルミホイルを敷いて、周りには風防で油ハネをガードしました。







この鍋で油を沢山入れないでも良いよう、具材は串の先だけに刺してあります。







このとき、時刻は19時過ぎで外気温はグッと下がって1.7℃、幕内は薪ストーブや火器のおかげで24℃で快適です。









串カツ用のソースに漬けていただきます。








小エビ。






串カツといえばキャベツ。少し油の浮いたソースとキャベツが美味い。関東ではあまり馴染みがないけど、漬けて食べるソースが良いんだな。かけるではなく漬ける。



うーん、美味い。



と、ここで思い出す。






ビールを忘れてた。っていうくらい美味しかったんだなぁ。









こちらはレンコンの肉詰め。シャキシャキして美味しい。









この赤ウィンナーが美味かった。1番好きかもしれない。







温かいポトフもいただきます。










ビールも順調に空けていきます。








メンチカツは









半分にしていただきました。


飲んで食べて、

さすがにお腹いっぱい。







ではなかった。

道の駅で団子買ったの思い出しちゃった。






2匹はすでに寝の体制。ワタシの寝る場所がない。



お尻でどかして






どうにか横になれました。時刻は21時30分過ぎ。押し合いながら寝につきました。




  <⌒/ヽ-、__
 /<_/____/






つづきます。




平助クンにポチリとしていただけたらうれしいです。

↓↓↓

にほんブログ村

















20160222095955235.jpg

 

 

スポンサーリンク

10歳の平助クンと、キャンプめしの仕込み。





陽が落ちて暗くなり始めたキャンプ場、ネイチャーランドオム。この日は1人と2匹の2020年〆キャンプ。
夕飯の仕込みを始めると、欲しがりの平助が騒ぎ出す。さっきまで寝てたクセに。








ま、平助は放っておいて


仕込みを始めます。






自宅で切っておいた材料を取り出して串をさしていきます。コチラはレンコンの肉詰め。








コチラは小エビ。



その他には、豚ロース・玉ねぎ・タコ・ササミ・赤ウィンナー。




串打ちと同時にササミを茹でて






冷ましておきます。その茹で汁に野菜とベーコン、コンソメを入れてストーブに乗せておきます。



ササミは






2匹のゴハンです。この2日前に平助クンは10歳になってましたのでタップリとササミを混ぜてあげました。








食べっぷりがスゴイね。

10歳の平助クン。病院知らずの健康児だったけど、今年は病院通い。やっぱり加齢には勝てないのかな…



って、







ホントに病気?



(。´・ω・) ?







ストーブの上のポトフも煮えてきました。








溶き卵に水を加え、更に小麦粉をザックリと溶きます。







油を火にかけておき







衣を付けていきます。






メスティンの中でパン粉を付けました。



こうなるともうアレしかありません。







串カツです。






つづきます。



平助クンにポチリとしていただけたらうれしいです。

↓↓↓

にほんブログ村

















20160222095955235.jpg

 

 

スポンサーリンク

この季節は陽が落ちるのも、気温が下がるのも早い。







12月9日(水)のネイチャーランドオム。山梨県の道志村にあるキャンプ場ですが、例年は11月の営業を最後に冬季休業になるはずですが、今年は12月13日まで営業するとのことで、1人と2匹でやってきました。



2匹との散歩から戻り、






少し遅い昼食は往路の道の駅清川で買っておいたパン。清川村にあるHEAVENのパンです。







道の駅ではパンの他に野菜なども求めてありました。ワタシが食べていると2匹も欲しがりが始まり









オヤツを与えます。こんなもんじゃ満足しない2匹ですが、夕飯までガマンしなさいと言い聞かせて








コットの組み立てをします。前回も使用した快速旅団のグリズリーコット。パイプ差し込みが非常にシビアですが、それが寝心地に反映されています。







それから薪を切っておきました。この薪はネイチャーランドオムで求めた杉薪ですが、薪ストーブに入れるには少し長いのです。なので今回は「割る」ではなく「切る」をしました。







その薪を使ってストーブに火を入れます。









幕内が暖かくなるとウトウトしだす2匹。コットは占領されてしまいました。







時刻は16時を過ぎ、陽は山の向こうへ隠れてしまいました。こうなると気温は一気に下がってきます。黒い温度計の室内温度はデタラメです。25.9℃から動かなくなってしまった。白い方の11℃が正しい。
この黒い温度計はダメだな。時刻合わせが出来なかったり、バックライトが点かなくなったり。今度は室温が変わらなくなってしまった。



辺りは暗くなり始め、そろそろ夕飯の準備をしようかなと…






クーラーBOXを開けたりしていたら、コヤツが起きてきて何かクレと騒ぐ。







小娘も起きてきた。


2匹からの、早くメシをよこせというプレッシャーの中、夕飯の準備をします。












つづきます。




平助クンにポチリとしていただけたらうれしいです。

↓↓↓

にほんブログ村

















20160222095955235.jpg

 

 

スポンサーリンク

キャンプ終いのはずが…







早いもので、今年もあと2週間と少しとなりました。我が家の2020年キャンプは先月のネイチャーランドオムで終了にしていました。
山梨県道志村のキャンプ場は冬季休業になる所が多く、12月は何かと忙しくなるし、小旅行の予定もありましたので。



「今年はキャンプ終わり」


そう思い、
薪ストーブも洗っておいたのだ。


けれど…



今年のネイチャーランドオムは12月13日まで営業するというではないか。



ムムっ



それならばと







またしても宮ヶ瀬湖畔を経由して







来ちゃったネイチャーランドオム。

ただし、今回は1人と2匹。







目指す場所は中沢台。






この日は運良く空いていたので早速設営に取りかかります。









ツインピルツと薪ストーブを設営したら







お待ちかねの2匹と散歩に出ます。








坂を下り






この上が前回利用した桧が丘。








沢の向こうにある、いつも気になる、ふじみだい。富士山は見えません。







プライベート感のある良いサイトがひな壇状にあります。ふじみだいに限らず、ネイチャーランドオムは木々や段でサイトが上手く振り分けられており、プライベート感の強いサイトが多く、反対に大きな広場でグループに適した場所もあります。


この日は12月9日(水)でしたが、2つの広場でグループの方が入っていました。








場内パトロールをして






自サイトへ戻り、少し遅い昼食にします。







つづきます。


平助クンにポチリとしていただけたらうれしいです。

↓↓↓

にほんブログ村

















20160222095955235.jpg

 

 

スポンサーリンク