

戸隠神社の五社めぐりも、いよいよ奥社と九頭龍社の二社になりました。

奥社参道の入口です。ここから片道40分~50分ほど歩きます。

ひたすら歩きます。
ここはまだ歩きやすい。

随神門が見えてきました。



ココがほぼ中間地点で、この先から杉並木が続き、雰囲気も変わります。

神仏習合時代はココには宿坊が沢山あったそうです。その名残りか石垣が残る場所や不自然に開けている場所もありました。

杉並木の先は階段になりますが、荒れている場所もあります。

ようやく手水舎に到着。この階段の上に奥社と九頭龍があります。


これで五社全て参拝することが出来ました。戸隠神社奥社以外の社殿の造りは入母屋造で妻入りという造りでした。
奥社の社殿の中に本殿があるのは、冬季は深い雪に閉ざされるためなのでしょうか。堅牢な造りになっていました。
奥社の社殿の中に本殿があるのは、冬季は深い雪に閉ざされるためなのでしょうか。堅牢な造りになっていました。

千木、鰹木があるのも奥社だけでしたが、こちらは置き千木なので雪に閉ざされる前に外されるのかもしれません。
九頭龍社は屋根の幅で雪囲いをして雪に備えるようです。
九頭龍社は屋根の幅で雪囲いをして雪に備えるようです。
戸隠は雪が多く、奥社と九頭龍社は冬季は訪れる事が出来なくなります。戸隠神社までの道路も急勾配で狭い箇所もあるので注意が必要です。
そしていただいた御朱印は





五社参拝し、五社の御朱印をいただき

記念のしおりもいただけました。

参拝している間、平助といとは大人しく待っていてくれました。このあと、さざ波で鏡にならなかった鏡池で少しだけ散歩し、戸隠をあとにしました。
つづきます。
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