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嵐の夜明け


本栖湖レイクサイドの夜は更け、まったりと…はいかず。



雨は弱くなったが風は強くなる一方。






とっとと食べて、風対策して寝ます。



タープの脚を一番短くして、張り綱を増やし、


荷物は中心に置き、イスは畳んで横に。




飛ばされそうなものがないか確認してから寝ます。





翌朝、起きたら風は弱くなり、雨も上がっていました。










これなら写真撮れます。さあ、平助くん写真ですよ。









こっち見ない。









何ですか、その顔は。









水に入っちゃった。。





それでも何とか撮れた写真。









これ、8月のカレンダー写真に決定。





去年の話なので今年のカレンダー8月ってことです。




たまにこういう写真が撮れたりします。





さあ、撤収して次の目的地へ行きます。



つづく








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夏キャンプ



去年の今頃。嫁と平助とキャンプへ行きました。






本栖湖レイクサイドキャンプ場です。



ここはGWと6月下旬~8月末までの営業で、



幻のキャンプ場と言われているとか、いないとか。






フリーサイトで、湖ギリギリまでテントが張れロケーション的に人気。


湖畔のサイトや湖から離れると木陰のサイトもあります。



全体的に湖に向かって傾斜しているので就寝時は辛いかもしれません。




到着時、10台近くが受付しており、サイトも空きは見えないようでした。


受付の方が言うには、まずサイトを確保してからインしてくださいとのこと。


見るからに空きは見えないのですが?と聞くと、帰る人を見つけてくださいとのこと。


どうやら、フードコートなどで先に席を確保してから


注文するという技を応用しないといけないらしい。




場内を歩き、帰りそうな人を探します。


フリーサイトでも、ここまで無秩序な所は見たことないなぁ。


というのも、どこを車が走るのかどこがサイトなのか分からない。


とりあえず歩いて湖畔まで歩くと、やはり空きは見当たらない。


帰りますか?まだいますか?と聞いて歩くのもナニなので、


さらに歩くと湖畔の一番端に空きが!


しかも傾斜していない。


水際に草が繁り湖は見えないが、水際で釣りをする人たちからの視線は遮るかんじ。


ここしかないと、隣の人に空いてますか?と確認してからチェックイン。



しかし、車で入って行かれるかが問題。




その旨を話すと、ゴミ置き場へ行く車について行ってくださいとのこと。



なるほど。ここが道か。とルートが開けた。というか、皆さん自サイトへ引っ込んだ。



ようやくサイトで設営へ。雨が降り、本栖湖特有の風も強かったので、


ワンタッチタープを広げ、その下でテントを設営。タープはそのまま使用した。



風対策のためタープの足を短くして屋根を低くしたのは正解でした。






キミもようやく落ち着けますね。




 



つづく





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