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こんなご時世、寝て過ごす。







緊急事態宣言下で、外出もままならずの我が家。全ての予定をキャンセルしてしまい、こうなった時のことを考えていませんでした。



そうなると






当然、寝てばかりとなる訳です。










車で公園行こか~








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焚き火をするなら後始末を。










山梨県の道志村で数少ない通年営業のキャンプ場、椿荘オートキャンプ場。






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民宿椿荘が経営するキャンプ場。民宿という母体があるキャンプ場は道志村では珍しくありません。この民宿があるからこそ、通年営業も可能なのかもしれません。



とは言え、キャンプ場内の整備も楽では無いはずです。地ならしにトイレや流しの清掃、ゴミの処理や木々の剪定。その他にも業務は多くあるはずです。その業務を更に増やす行為がコレ。






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直火での焚き火跡の放置。この数年特に多いと感じていました。椿荘オートキャンプ場では直火OKですが各サイトにU字溝が設置してあり…






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ますが、この始末。ほとんどのU字溝がこの状態。酷いとしか言いようがない。






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燃えカスを投げてあったり






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拾ってきた枝の放置。ブッシュクラフトを気取ったのか知らんけど、これじゃ自然では無いな。自然の物は自然に返してもらいたい。
よく見る、穴を掘って、周りに倒木置いて焚き火をしたりしてますが、その燃え残った倒木はどーすんの?それに、燃えカスを埋め戻すのはNGです。炭は自然には還りませんので。
前述しましたが、この数年は特に酷いと思います。サイトに入る前に片付けないといけないのは、やっぱり異常でしょ。
直火による地面のダメージももちろんですが、後始末が出来ないなら焚き火をするべきではない。



それが続けば当然ですが、


椿荘オートキャンプ場は直火禁止になりました。



同じ道志村の道志の森キャンプ場で、一部のサイトを直火禁止としたのは2019年4月。それが警告だったのでしょう、改善しないなら全面禁止になりますよという。結果、2020年1月から全面直火禁止になりました。


焚き火の癒しや魅力を伝える動画は多いです。特にブッシュクラフトで直火料理は絵になるし、映えもする。影響力のある方の動画も多くあります。
けど、それで後始末を伝えているだろうか。動画や写真に盛り込んであってもそこまで観ているだろうか。



自由に楽しくキャンプをする方法は個々それぞれ。それを狭くしていってるのはユーザー側ということだけは忘れずにいたい。




もう一度椿荘オートキャンプ場における、焚き火後の放置写真を。



 


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だよね。


( •́ω•̀)
















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苦しいのは皆一緒のはず。





コロナウイルス感染対策で、飲食店への時短営業要請がされており、20時を過ぎた頃にはほとんどの店が営業していない。
その上、昼間も自粛しましょうでは昼にお店を開けていても人が居ない、夜は閉店。特に夜に酒を提供しているお店では、ほぼ営業出来ない。



政府は協力金1日最大6万円を支給するとしていますが、家賃や人件費の発生する小中規模店でも6万円は少ない。



でもね、



1日の売り上げが2~3万円程度のお店も沢山あるはずだ。家賃の掛らないお店もあるし。
そのような店舗の経営者はコロナ太りしていますと言っているのはワタシの知り合いの納入業者。その納入業者や生産者には協力金は無い。協力してるのは飲食店だけでは無いはずだ。
航空業界の端の端で仕事しているワタシもかなり影響を受けています。苦しい人が沢山いる中で、18日に召集された通常国会で議員は居眠りする始末。ナメとんのか。
緊張感が無い議員は緊急事態ではないらしいな。未だ対岸の火事とでも思ってんのかね。



協力金も店舗の規模や売り上げに応じた金額にするべきだ。もちろん対応するスピードは必要だ。でも、その制度を見直すには去年の緊急事態宣言から、時間はあったはずだ。桜を見る会がどーだの今必要か?与党批判が仕事の野党もココはやる事が違うんじゃないか?財務大臣もまるで他人事のように話してくれて、馬鹿にしてるとしか思えないね。


正に他人事を体現しているのだろうな。

宇宙人には苦しい状況が理解出来ないのだろうが、それでもやっていかなくてはならない。そんな日本。













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何もしなくてもコロナはやってくるのかね。






気が付けば1月も半分を過ぎ、昨年よりも世の中はコロナウイルスが猛威をふるっています。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
我が家は年末年始も何処へも行かず、していることは仕事のみ。神奈川県在住なので緊急事態宣言下では全ての予定をキャンセルしました。
毎年この時期は2匹を連れて雪遊びへ出かけていましたがそれも叶わず。もちろんキャンプへ行くことも。







自宅付近を散歩するのが精一杯。




でも仕事では








品川の柘榴坂と丸の内のイルミネーションは見れました。丸の内は女子が多くて、写真を撮るのにスマホを向けるのを躊躇しましたケド。



最近はこんな程度です。


この先どーなんだろうな。


身近にコロナ感染という話は無かったけど、最近になって、間に2人おいて感染したという人が出てきた。見えないコロナの足音が聞こえてきたような気がスル。









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平穏無事な生活は







駒ケ岳山頂の箱根元宮を参拝した後、箱根園をあとにして、湖尻方面へ車を走らせます。



湖尻には遊覧船乗り場があるため飲食店が多く、駐車場があるお店が多いのです。
元箱根は土産物店なども沢山ありますが、駐車場はそれぞれにはありませんので、有料駐車場へと入れなければなりません。
また、観光バスが多く、道も狭いので、ちょっと停めたりするのも難しい。
その点、湖尻は道も広いし駐車場も広いので車で来るには最適な場所です。







ということで、湖尻にある『らん』というお店にやってきました。
外観と内装は昔ながらのドライブイン的なレストラン。ですが…







このワカサギのフライが乗ったカレーは美味しかった。口コミの評価が高いのも頷けました。




さて…



お腹が満たされたところで、再び箱根園方面へ車を戻し、元箱根へ向かいます。元箱根の少し手前にある箱根神社が次の目的地。
6月にも来ていましたが、その時よりも人は多く感じました。







6月には使えなかった手水も、対策されており柄杓を使わないように出来ていました。
御朱印は駐車場横でいただけるように戻っていましたが、記帳ではなく紙でいただくのは変わらずでした。







階段を上った先に拝殿が見えてきます。箱根神社境内には










九頭竜新宮も鎮座しております。



箱根山への山岳信仰は古代から現代でも根強く、最高峰である神山は山岳信仰の隆盛に大きな影響を与えたとされます。
駒ケ岳の山頂では10月24日に御神火祭が行われており、古代山岳信仰の名残とも言えます。

以前からワタシが思っているのは、神奈川県の西方から台風や大雨がやってきても神奈川県では大きな災害にはならないのは箱根のお山が守ってくれているのだと。
天下の検とも歌われた地形によるものとも言えますが。2019年の台風では箱根で土砂崩れが発生しましたが、箱根を流れる早川は氾濫するには至りませんでした。



神奈川県民のワタシには箱根という場所は、幼いころから自転車で訪れたり、馴染みが深く、言わばずっとそこに、近くにあるという感覚。富士山もずっと見てきた。
山岳信仰というほどの心持ちではないけど平穏無事な生活が出来る感謝はあります。






箱根神社は芦ノ湖に向かい建立されており、湖畔の鳥居は元箱根からもよく見え、今では人気の映えスポット。







道路を挟んだ向こう側の階段を降りて行きますが、その前に







車で待っていた2匹を連れて、湖畔の鳥居へと向かいます。







横断歩道を渡った先に見える鳥居。






横断歩道を渡って分かるこの事実。かなりの人が並んでました。







迷わず左方向へスルー。







湖畔を少し歩こうかとするが







この橋の上で平助がフリーズ。分かったよ。もう帰りたいのね。このまま車へ戻り、箱根神社をあとにしました。
この日は12月17日。箱根の山から小田原、平塚へ走りながら、この数日後には駅伝だなぁなんて思いましたが、この時には今年の劇的なレース結果なぞ知る由もなく。




是非もなし。





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神奈川県屈指のパワースポットへ








昨年12月17日、駒ヶ岳ロープウェイで駒ケ岳山頂へやって来た2人と2匹。箱根駒ケ岳は標高1,356mで木々が無く、眺望の素晴らしい山で







南方は伊豆半島と伊豆七島が望め








東方には相模湾、江ノ島、三浦半島に房総半島まで見えます。靄の少ない日にはもう少し北側に東京スカイツリーも見えるそうです。








南西方向は三島市、沼津市に駿河湾が望めます。








北西方向には富士山が望め、北側には







箱根神社元宮が鎮座しております。この日駒ケ岳に来たのは箱根神社元宮を参拝するためでした。
同じく昨年6月に箱根神社・九頭竜神社へ参拝したときは、感染予防のため、ロープウェイが運休しており、箱根元宮への参拝は叶いませんでした。



令和二年最後の特別な日に神奈川県屈指のパワースポットへ。











神奈川県屈指のパワースポットである箱根元宮。毎月参拝される方もおり、箱根神社・九頭竜神社とあわせて三社巡りをします。







鳥居の前で狛犬よろしく、写真を撮っていると、参拝に来た方達が写真を撮っていきました。一応、阿吽の口をしています。








鳥居をくぐって振り返るとこの景色。


2匹を端に繋ぎおき、参拝をしました。嫁は色々とお願いや祈念しているようですが、ワタシは住所と家族の名前、参拝のご挨拶とお守りのお礼だけです。コレは何処に参拝しても同じようにしています。







富士山とブスの写真を撮って







ロープウェイ山頂駅へと降りていきます。






最後にお礼をして駒ケ岳を降りました。











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前回は行かれなかった場所へ。






別荘オーナー体験宿泊した仙石原から芦ノ湖方面へ走り、湖尻から元箱根方面へ。この日向かったのは芦ノ湖にある箱根園。
5月に訪れたときは営業していなかったのですが、今回は営業を確認出来ていた施設です。
施設といっても、乗り物なので2匹はバギーに乗せて向かいます。







が、階段でしたので一旦2匹を降ろして行くかと思いましたが、右のスロープを上って裏側からならバギーのまま行かれますと案内されました。







なるほど階段上のエレベーター前に直接来れる訳だ。エレベーターで2ᖴへ上がり







左の券売所でチケットを購入し、右奥へと進みます。改札を抜けて







乗り込むのは駒ヶ岳ロープウェイ。ケージやバギーで犬も一緒に乗る事が出来ます。







出発して間もなく、後方眼下に芦ノ湖が見え、奥には伊豆半島が見えてきます。







伊豆半島の左手には神津島・式根島・新島・利島、霞んで見える三宅島、一番左の雲の下に大島が見えました。









反対側には富士山も見えます。この日は空いていたのでバギーのまま乗車しても車内ではゆとりがありました。駒ヶ岳ロープウェイではケージの貸し出しもしています。サイズは小と中って感じでした。







乗り口降り口は階段になっているのでバギーの場合持ち上げないといけません。山頂駅を出たらリードで歩くことが出来、バギーは山頂駅に置く事が出来ます。
箱根園の駅と山頂駅、両方とも職員の方が親切で、バギーの置き場所も聞かずとも教えてくれました。







ようやくバギーから降りれた2匹を連れて駒ケ岳山頂を散策します。








つづきます。




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我が家には我が家のスタイルがあるのだ。







2021年のお正月、我が家地方は穏やかなお正月で、初日の出もキレイだったそうです。
例年は嫁の実家、東京都の三多摩地区で過ごしていますが、この年末年始は行かずに、2人と2匹で自宅で大人しくしています。



年越しキャンプ?


イヤイヤ、あの混雑したキャンプ場に我が家の2匹は無理。姿の見えない人の気配が多過ぎて、落ち着かないだろう。


初日の出も嫁が近所に見に行っただけ。ワタシは寝てました。1月2日はテレビで箱根駅伝往路を観て…そんなお正月です。





さて…時を戻そう



昨年12月16日の箱根。



ポイントバケーション・リロの別荘オーナー体験宿泊で箱根へ行った2人と2匹。魅力的なプランを提示されましたが、契約する気にはならず、今回は見送りますと営業担当者に告げていました。







しかし、これで担当者は引き下がらず、翌日の朝までもう一度考えて下さいと。そして、朝食後にもう一度来ますと言って部屋から去って行きました。

もう考えは決まっていたので、何度来ても一緒なんだよなぁと思いながら、テレビ見て寝落ちしました。


この体験宿泊でユックリできるのは、この夕飯の後だけです。まぁ、体験宿泊なので、部屋にいる間は考える時間ということなんだろうけど、ユックリと別荘体験は出来ません。何だか落ち着かず、別荘感が無い。結果的にはコレも契約しなかった要因の1つかもしれないし、最終的には我が家のスタイルには合っていないのが良く分かった。



翌朝もケータリングの朝食弁当を食べたら営業担当者がやって来ましたが、やはり考えは変わらず、契約はしませんでした。
後追いの営業はしないということで、今のところは電話等もかかってきていません。

ただね…最後に話した時の営業担当者の、こんな好条件無いよ?何で契約しないの?その理由理解できないんだけど?的な態度が鼻についたかな。







ま、そんこんなでサッサとチェックアウトして、ヴァークスイート箱根をあとにしました。

せっかく箱根に来たので、芦ノ湖方面で行きたい場所があったので営業を確認してから向かう事にしました。














つづきます。



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新年のご挨拶。











柴犬平助も人生は語らず







皆様にとって良い年でありますように。





令和三年 元旦







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