sotosotodays
北欧テント展示会デンマークから
ROBENSの新モデルが入ってきていました。
Outback Series
Prospectorこのプロスペクターは大型幕で定員12人のロッジ型テント。

サイドに窓があり

奥にも窓がありました。
このインナーテントは別売りですが、ローベンスはフロアと煙突
ポートは標準装備なので、プロスペクターにも


煙突ポートがあり、更には

ストーブを置くためにと思われる、場所にはジッパーでフロアを
開けられるようになっています。フロア自体は一体式なので取り外す
ことが出来ません。フロアレスでスカートが付いていれば、シェルター
として使用できますが…この辺りをどうとらえるかですね。
サイズは
W320×L420×H230
最大 12名
となっています。
それから
Mescaleroこれは昨年12月の写真で、2016年モデルのメスカレロです。
2017年モデルからメスカレロの入口にポーチが付き、
モホークとなりました。
Mohawkメスカレロを小さくしたのが
Cherokeeこのチェロキーは高さがモホークの350に対してこちらは290。
小型になった分、入口が大きく開くようになっています。
モホーク、チェロキー共に底面が10角の10角錐。
サイズ
モホークは底面対角500
最大10名
チェロキは底面対角390
最大6名
になっています。
モホークのポーチとはちがい、前室と言えるポーチが付く
Kiowaカイオワのもう一つの特徴

サイドに窓が付いていて通気性がよさそうです。
カイオワは底面が7角なので入口の辺に対して、奥に角がきます。
サイズは
底面W450+前室W150×L130
最大10名
になっています。
ベル型テントは
KlondikeクロンダイクはA型の入口とサイドの窓で通気性が良さそうです。
サイズ
底面10角の対角400
高さ 270
入口高さ 175
最大 6名
Outback Seriesの中でも小型の
Fairbanksポリコットン幕で小型のフェアバンクス。高さ185で居室の底面は8角。
前室を含めると10角になります。ポールが居室と前室の境に立つの
ですが、居室の奥行き235に対して、前室は130なのでポールの位置が
真ん中ではない、変則的なベル型になります。居室前面が全解放出来る
メッシュドアになっており、例に漏れず、天頂部にもメッシュの
ベンチレーションが付いています。
サイズ
居室と前室合わせた奥行き365
横対角300
最大 4名
タープでは
4×4m Tarpポリコットンの正方形タープでループが16ヶ所ありました。
この他に
Trail Seriesがありましたが…
つづきます。
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